コウイン 光陰

劇場公開日:

解説

「ウスケボーイズ」「シグナチャー 日本を世界の銘醸地に」の柿崎ゆうじ監督が、自身の体験をもとに民間警備会社の身辺警護員たちの生きざまを描いた「第二警備隊」の続編。

要人警護専門の警備会社エステックで、殉職した中本の遺志を継ぎ日々奮闘する高城久夫と佐野容子。そんなある日、中国の工作員に追われていると話すひとりの女性が、身辺警護を依頼してくる。高城をはじめとした警護チームは、女性を匿うため人里離れたキャンプ場にやってくるが、すぐに工作員が迫っているとの情報が入ってくる。子連れの家族や仲の良さそうな夫婦、若者グループなど、キャンプを楽しむ人々の中に、すでに工作員が紛れているかもしれず、緊張が途切れない中で1人目の犠牲者が出てしまう。

高城役の出合正幸、佐野役の竹島由夏がそれぞれ前作から続投。彼らに警護を依頼する女性を山崎真実が演じた。

2023年製作/93分/G/日本
配給:フルモテルモ
劇場公開日:2024年4月12日

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映画レビュー

4.0アクション、サスペンス、葛藤

2024年4月27日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館

興奮

登場人物、皆怪しくて最後までわからなかったです。
こういう系は大好物なので最後まで犯人探しながら見てました。
隊長の葛藤や、アクションシーンもありあっという間に過ぎました

5人組の中の金髪の短髪?の男性の演技が自然でよかった。
空とか森とか自然が多かった~~

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potan

4.0これからの業務の糧に

2024年4月25日
スマートフォンから投稿
鑑賞方法:映画館

知的

警護も行う警備会社に勤務している身として、ハッとさせられたり、考えさせられることがあった。個人的ではあるが日頃の業務に行き詰まっている感が多々ある。そんなときに今作を拝見した。そんな中、状況/環境を味方にする、仲間を信頼し警護対象者を全力で護りきるところにハッとさせられた。考えてみると、代わり映えの無い環境に甘え、仲間への信頼が足りていなかったように思う。警護に携われていない身ではあるが、常に思考を止めずに業務を遂行し、いつでも警護が出来る体勢を築いていきたい。

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NISMOGuruka

4.0監督の想いが詰まった映画

2024年4月24日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館

怖い

興奮

舞台挨拶付きの上映を観に行きました。
事前に映画インタビュー記事を見てから行ったので、より深いところまで観れたと思う。
味方側のキャラクタ-豊かな面々と、キャンプ場に集まる全員が怪しかったり、次の展開が楽しみで飽きさせないストーリーでした!!

監督がリアルな動きにこだわったとのこと、警棒の出し方ひとつとっても、かっこよかった!
警棒のみで強敵に対峙する隊員たちの覚悟が映像に滲み出ていました!!

そしてラストの衝撃!
是非とも劇場で観てほしいですね!!

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ieoymn

0.5映画仕立ての笑えないコント「ボディガード」

2024年4月24日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館
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チャーリー
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