劇場公開日 2024年4月26日

「クリントン政権は世界第3位の核保有国だったウクライナから核兵器を取り上げてロシアに、」マリウポリの20日間 全国連加盟国不可侵条約締結推進派、武装中立推進派、多様性男女平等自由推進派、5世界的名作4世界的良作3国内良作レベルさんの映画レビュー(感想・評価)

1.0クリントン政権は世界第3位の核保有国だったウクライナから核兵器を取り上げてロシアに、

核分散の危険を考慮してのことだが、核抑止力の必要性を証明する事に、
NATOは旧ソ連衛星国に加盟国を増やし、
ロシアは喉元に刃を突き付けられたようだと非難し、非武装地帯を設けるよう訴えていた、
NATO加盟国、西側諸国、アメリカ、世界、日本は、どこか他人事、無関心で居たのではないか?
もし、ウクライナの核保有がそのままに、
ロシアの求めに応じて非武装地帯を設けていれば、
なんなら、冷戦終結、ワルシャワ条約機構解体後、
NATOも解体し、核保有国、先進国で不可侵条約締結、
ロシアを含めた新たな相互協力機構、もしくはEU加盟を考えるべきだったかと、
今考えると平和の間に戦争の芽は萌芽し、突然開戦する訳ではない、
世界の他人事、無関心が招いたかと、
ロシア、ウクライナ双方に、戦死者のみならず、手足を失った、帰還兵、
召集を拒んで国外逃亡を謀る若者、
戦場で、その一歩の先に対人地雷があったらと思うと、
ヒトラーもプーチンも選挙で選ばれた、
40代位のロシア人男性が若い頃、選挙に行かなかったことを、今は後悔しているとインタビューに答えていた、
始まってしまった戦争を終結するのは難しい、
長引く間に核戦争へエスカレートしなければいいが?
広島、長崎のように。
正義、不正義、善、悪、二元論だけではなく、多元論で考察しなければ、偏った可哀想、お涙頂戴の日本のB級反戦映画のように受け取らなければいいが。

コメントする
全国連加盟国不可侵条約締結、武装中立、自由主義、多様性、男女平等、姓名、性別自由選択、推進派