劇場公開日 2023年11月18日

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曖昧な楽園 : 関連ニュース

「新藤兼人賞」第28回授賞式「月」で角川歴彦氏がプロデューサー賞を受賞

「新藤兼人賞」第28回授賞式「月」で角川歴彦氏がプロデューサー賞を受賞

日本映画の独立プロダクションによって組織される日本映画製作者協会(日映協)に所属するプロデューサーが選出する2023年度「新藤兼人賞」の第28回授賞式が12月8日、都内で開催された。この賞は、独立プロの先駆者である故新藤兼人監督の名を冠し、... 続きを読む

2023年12月8日
2023年度「新藤兼人賞」発表 金賞「曖昧な楽園」小辻陽平監督、銀賞「わたしの見ている世界が全て」佐近圭太郎監督

2023年度「新藤兼人賞」発表 金賞「曖昧な楽園」小辻陽平監督、銀賞「わたしの見ている世界が全て」佐近圭太郎監督

日本映画製作者協会が今年度公開作品の中から将来性のある新人監督を選出する「新藤兼人賞」が発表された。金賞は「曖昧な楽園」の小辻陽平監督、銀賞は「わたしの見ている世界が全て」の佐近圭太郎監督に贈られる。小辻監督は、1985年・福井県生まれ。E... 続きを読む

2023年11月24日
2023年度「新藤兼人賞」最終選考に中川駿、松本優作、二ノ宮隆太郎ら 監督10名が決定

2023年度「新藤兼人賞」最終選考に中川駿、松本優作、二ノ宮隆太郎ら 監督10名が決定

2023年度「新藤兼人賞」の最終選考に進む監督10名が、このほど決定した。同賞では、日本映画の独立プロ52社によって組織される日本映画製作者協会に所属するプロデューサーが「この監督と組んで仕事をしてみたい」「今後この監督に映画を作らせてみた... 続きを読む

2023年11月15日
小辻陽平監督、長編デビュー作「曖昧な楽園」 タイトルに“楽園”を用いた理由とは?

小辻陽平監督、長編デビュー作「曖昧な楽園」 タイトルに“楽園”を用いた理由とは?

第36回東京国際映画祭のコンペティション部門に出品された日本映画「曖昧な楽園」が10月31日、東京・丸の内ピカデリーで上映され、本作が長編デビュー作となった新鋭・小辻陽平監督が観客とのティーチインに臨んだ。身体が不自由になってきた母と二人暮... 続きを読む

2023年11月1日
第36回東京国際映画祭コンペティション部門に全15作品 日本からは「正欲」「曖昧な楽園」「わたくしどもは。」

第36回東京国際映画祭コンペティション部門に全15作品 日本からは「正欲」「曖昧な楽園」「わたくしどもは。」

第36回東京国際映画祭(10月23日~11月1日)のラインナップ発表会見が9月27日、都内で行われた。映画祭の顔となるコンペティション部門に、国内外から名を連ねるのは全15作品。日本からは、岸善幸監督の「正欲」、小辻陽平監督の「曖昧な楽園」... 続きを読む

2023年9月27日
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