「勲章」の映画評論検索結果

検索結果8件

バッドボーイズ RIDE OR DIE : 映画評論・批評

巻き起こるアクションに身を委ね、頭の中を空っぽにして楽しめる―――この常套句がいっさい嫌味を持たず、むしろの如くあてはまる作品は久々である。 続きを読む

2024年6月25日

アムステルダム : 映画評論・批評

第一次大戦で軍最高位の名誉を2度も授与された伝説的軍人。 続きを読む

2022年10月25日

エリザベス 女王陛下の微笑み : 映画評論・批評

57年に初の国連演説、65年には英国元首として約半世紀振りの西ドイツ訪問、ビートルズに大英第5位を叙勲(69年にジョン・レノンは返上)。75年には日本の地を踏んでいる。 続きを読む

2022年6月7日

オフィサー・アンド・スパイ : 映画評論・批評

中尉は士官学校の校庭で多くの兵士や市民が見つめる中、軍刀をへし折られをむしり取られる屈辱を味わい、孤島ディアブルの刑務所(映画「パピヨン」の舞台でもある)に送られた。 続きを読む

2022年5月31日

カラミティ : 映画評論・批評

尊厳と自由を求め続ける彼女の生き様が、「カラミティ」という忌み名をの如く輝かせる。 コロナ禍下の不自由な暮らしの中で、カラミティと劇場で出会うことは特別な体験となるに違いない。 続きを読む

2021年9月14日

母との約束、250通の手紙 : 映画評論・批評

母親のニナ(シャルロット・ゲンズブール)は、幼少期から「将来、をもらい、外交官になるのよ!」と息子を叱咤激励し、その途方もない夢を実現させるためには詐欺まがいの行為も辞さない。 続きを読む

2020年1月21日

キャタピラー : 映画評論・批評

その視座から執拗なまでに映し出されるのは、と勲功を称える記事、そして天皇皇后の御真影。 続きを読む

2010年8月3日

王の男 : 映画評論・批評

太田光よ、お上に(※3)など返上し、ガチンコの言説ではなく笑いに昇華させて権力を糾弾せよ、と。 続きを読む

2007年12月17日