全米映画ランキング : 2003年2月28日~2003年3月2日

全米映画ランキング:2003年3月4日発表(毎週月曜日更新)

全米週末興行成績:2003年2月28日~2003年3月2日
(金額・順位は確定後のもの)

順位

先週

タイトル「邦題」/配給(日本配給)

スクリーン数

上映週

週末の興収
(単位:$)

累計興収
(単位:$)

1

Cradle 2 the Grave
「ブラック・ダイヤモンド」

Warner Bros.
(ワーナー)

2,625 1 17,115,000 17,115,000
2 2

Old School

Dreamworks

2,742 2 13,900,000 37,200,000
3 1

Daredevil
「デアデビル」

Fox
(フォックス)

3,234 3 11,000,000 84,100,000
4 3

How to Lose a Guy in 10 Days
「10日間で男を上手にフル方法」

Paramount
(UIP)

2,923 4 10,135,000 77,503,000
5 5

Chicago
「シカゴ」

Miramax
(ギャガ・ヒューマックス)

2,447 10 8,130,000 105,177,441
6 4

The Jungle Book 2
「ジャングル・ブック2」

Buena Vista
(ブエナビスタ)

2,814 3 6,800,000 33,600,000
7 7

Shanghai Knights
「シャンハイ・ナイツ」

Buena Vista
(ブエナビスタ)

2,515 4 4,800,000 50,700,000
8 6

The Life of David Gale
「ライフ・オブ・デビッド・ゲイル」

Universal
(UIP)

2,003 2 4,397,000 13,467,000
9 8

Gods and Generals

Warner Bros.

1,533 2 2,785,000 8,771,000
10 10

The Recruit
「ザ・リクルート」

Buena Vista
(ブエナビスタ)

1,508 5 2,600,000 48,000,000

ジェット・リー&DMXの新作が首位デビュー!

今週、初登場で1位に輝いたのは、「ロミオ・マスト・ダイ」のプロデューサー(ジョエル・シルバー)、監督(アンジェイ・バートコウィアク)が、ふたたびジェット・リーを主演に迎えて製作したクライム・アクション。リーは台湾出身の刑事役に扮する。その相手、娘を誘拐されたギャング役には、やはり「ロミオ~」に出演していたラッパーのDMX。実はジェット・リーにとって、主演作が首位デビューするのは初めてのこと。01年の「ザ・ワン」は1900万ドル、00年の「ロミオ・マスト・ダイ」は1800万ドルと、それぞれ今作を上回るオープニング興収を稼ぎ出した実績はあるが、1位デビューは果たせていなかった。今週はこれ以外に強力な封切り作品がなかった関係で、念願の「全米ナンバーワン」の勲章を手にしたことになる(主演ということを除けば、98年の「リーサル・ウェポン4」が首位デビューしているが)。さて、2位以下に取り立てて話題はないのだが、5位の「シカゴ」が、ロブ・マーシャルが週末に発表された全米監督協会(DGA)賞の最優秀監督賞を受賞し、またしてもオスカーに一歩前進。興収もとうとう1億ドルを超え、23日のオスカー授賞式での画竜点睛を待つのみとなった。

2003年3月4日更新 藤井竜太郎

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