林完治 : ウィキペディア(Wikipedia)
林 完治(はやし かんじ、1960年 - )は日本の映画字幕翻訳者で、マーベル・シネマティック・ユニバース作品の日本語字幕などで知られている。
略歴
上智大学外国語学部英語学科卒。在学中のアルバイトをきっかけに菊池浩司と出会い、その縁で卒業後も字幕製作および翻訳に携わるようになる。字幕翻訳者として多数の作品の字幕を担当するかたわら、映像テクノアカデミアにおいて映像翻訳科の講師も務める。
主な作品
- スター・ウォーズ/新たなる希望(特別篇)(1997)
- スター・ウォーズ/帝国の逆襲(特別篇)(1997)
- スター・ウォーズ/ジェダイの復讐(特別篇)(1997)
- アイアンマン3 (2013)
- マイティ・ソー/ダーク・ワールド(2013)
- キャプテン・アメリカ/ウィンター・ソルジャー (2014)
- ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー (2014)
- アベンジャーズ/エイジ・オブ・ウルトロン (2015)
- シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ (2016)
- ドクター・ストレンジ (2017)
- (2017)
- (2017)
- マイティ・ソー バトルロイヤル(2017)
- アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー(2018)
- アントマン&ワスプ (2018)
- アベンジャーズ/エンドゲーム (2019)
- (2019)
- ブラック・ウィドウ (2021)
- シャン・チー/テン・リングスの伝説 (2021)
- (2021)
- ドクター・ストレンジ/マルチバース・オブ・マッドネス(2022)
- (2022)
- (2023)
関連項目
- 日本語字幕
- 映画翻訳家協会
外部リンク
出典:フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 | 最終更新:2024/10/18 07:46 UTC (変更履歴)
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