ヤスミラ・ジュバニッチ : ウィキペディア(Wikipedia)
ヤスミラ・ジュバニッチ(Jasmila Žbanić, 1974年12月19日 - )は、ボスニアの映画監督、脚本家。2006年、監督および脚本をつとめた『サラエボの花』は、ベルリン国際映画祭で最高賞の金熊賞のほか、エキュメニカル審査員賞、平和映画賞を受賞した。
フィルモグラフィ
- 『サラエボの花』 - Grbavica (2006年、監督・脚本、ベルリン国際映画祭金熊賞受賞)
- 『サラエボ、希望の街角』 - Na putu (2010年、監督・脚本)
- 『アイダよ、何処へ?』 - Quo Vadis, Aida?(2020年、監督・脚本)
- The Last of Us (2023年、テレビドラマ、監督)
外部リンク
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