柚希礼音 : ウィキペディア(Wikipedia)

柚希 礼音(ゆずき れおん、6月11日柚希礼音 公式プロフィール アミューズWEBサイト。 - )は、日本の女優・歌手。元宝塚歌劇団星組トップスター。

大阪府大阪市、四天王寺学園出身フェアリーインタビュー 星組 柚希礼音 ウィズたからづか。。身長172cm。血液型B型。愛称は「ちえ」。

所属事務所はアミューズ。

来歴

1997年、宝塚音楽学校入学。

1999年、宝塚歌劇団に85期生として次席入団。雪組公演「再会/ノバ・ボサ・ノバ」で初舞台。

入団当初から大器として認められた逸材で、初舞台に続いて出演した組まわりの月組「ノバ・ボサ・ノバ」新人公演で、スターの登竜門とされるドアボーイ役に抜擢。

星組配属後は抜きんでたダンス力で注目され、2000年のベルリン公演には最下級生として参加。

2003年のバウ・ワークショップ「おーい春風さん」でバウホール公演初主演。同年、湖月わたる檀れいトップコンビ大劇場お披露目となる「王家に捧ぐ歌」で、新人公演初主演。その後も5作連続で新人公演主演を務める。

2007年の「Hallelujah GO!GO!」でバウホール公演単独初主演。続く安蘭けい遠野あすかトップコンビ大劇場お披露目となる「さくら/シークレット・ハンター」より、入団9年目にして、新生星組の2番手に昇格星組 柚希礼音 星組男役二番手として威風堂々 産経新聞ENAK。。

2008年の「ブエノスアイレスの風」(日本青年館・バウホール公演)で、東上公演初主演宝塚に元関脇・逆鉾の長女が花組異動 スポニチAnnex。。

2009年4月27日付で星組トップスターに就任。入団11年目での早期就任となった。相手役に夢咲ねねを迎え、「太王四神記 Ver.II」でトップコンビ大劇場お披露目。

トップ就任後は「ロミオとジュリエット」、「オーシャンズ11」など話題作で主演を務め、2013年には宝塚初となる台湾公演「宝塚ジャポニズム/怪盗楚留香/Étoile de TAKARAZUKA」に主演柚希礼音サヨナラ特別番組「SUPER THANKS」 タカラヅカ・スカイ・ステージ。。

2014年には元花組トップスター・真矢みき以来、16年ぶり2度目となる日本武道館でのコンサートを開催。その後も宝塚歌劇100周年を支えるトップとして活躍を続ける。

2015年5月10日、「黒豹の如く/Dear DIAMOND!!」東京公演千秋楽をもって、宝塚歌劇団を夢咲と同時退団柚希礼音、夢咲ねねの退団公演が開幕 日刊スポーツ。。トップとしての任期は6年を超え、平成以降では和央ようかに次ぐ記録となった。退団公演の千秋楽には、過去最多となる1万2000人が集結した柚希礼音さんインタビュー 時事ドットコム。。

退団後はアミューズ所属となり、舞台を中心に活動を続けている。

エピソード

9歳からバレエを習っており、バレエ留学が夢だった。

高校2年生の時、ニューヨークのバレエシアターダンススクールへ願書を出すために渡米する直前、父親から「海外に行く前に日本で勉強することがあるはず」と諭され、音楽学校を受験。初めて宝塚を観劇したのは音楽学校受験の1ヶ月前、声楽も2ヶ月程度しか習っていなかった。

音楽学校受験時には試験官から「何か特技はありますか?」と聞かれ、レオタードのまま面接会場の隅に歩を進め、両掌を床につけて海老反りになり、会場の隅から隅へとブリッジのまま高速歩行をした。これは「つかみが大事なんや」という父親からの厳命によるものだった。

芸名の「柚希」は赤ちゃんの命名辞典から、「礼音」は歌が苦手なので音に礼をする気持ちを込めた。

宝塚歌劇団時代の主な舞台

初舞台

  • 1999年4 - 5月、雪組『再会』『ノバ・ボサ・ノバ』(宝塚大劇場)

組まわり

  • 1999年5 - 6月、月組『螺旋のオルフェ』『ノバ・ボサ・ノバ』 - 新人公演:ドアボーイ(本役:北翔海莉)(宝塚大劇場のみ)
  • 1999年7 - 8月、雪組『再会』『ノバ・ボサ・ノバ』(1000days劇場)

星組時代

  • 2000年1 - 2月、『我が愛は山の彼方に』『グレート・センチュリー』(1000days劇場のみ)
  • 2000年3月、『Love Insurance』(ドラマシティ) - ポール
  • 2000年6 - 7月、ベルリン公演『宝塚 雪・月・花』『サンライズ・タカラヅカ』(フリードリッヒシュタット・パラスト劇場)
  • 2000年7 - 8月、『Love Insurance』(赤坂ACTシアター) - ポール
  • 2000年8 - 9月、『黄金のファラオ』 - 新人公演:パキ(本役:真飛聖)『美麗猫(ミラキャット)』(1000days劇場のみ)
  • 2000年10 - 11月、『花吹雪 恋吹雪』(バウホール・日本青年館) - 熊若
  • 2001年1 - 2月、『花の業平』 - 新人公演:梅若(本役:絵麻緒ゆう)『夢は世界を翔けめぐる』(宝塚大劇場)
  • 2001年3 - 5月、『ベルサイユのばら2001-オスカルとアンドレ編-』(東京宝塚劇場) - 新人公演:アンドレ・グランディエ(本役:香寿たつき湖月わたる樹里咲穂
  • 2001年6月、『イーハトーヴ 夢』(バウホール・日本青年館) - ザネリ
  • 2001年8 - 10月、『ベルサイユのばら2001-オスカルとアンドレ編-』(宝塚大劇場) - 新人公演:アンドレ・グランディエ(本役:香寿たつき)
  • 2001年11 - 12月、『花の業平』 - 甥、新人公演:梅若(本役:彩輝直)『サザンクロス・レビューII』(東京宝塚劇場)
  • 2002年2月、『花の業平』 - 甥『サザンクロス・レビューII』(中日劇場)
  • 2002年4 - 8月、『プラハの春』 - レオシュ、新人公演:ヤン・パラフ(本役:安蘭けい)『LUCKY STAR!』
  • 2002年9 - 10月、第2回中国ツアー公演『蝶・恋(ディエ・リエン)』『サザンクロス・レビュー・イン・チャイナ』(上海・北京・広州)
  • 2002年11 - 12月、『ガラスの風景』 - ロベルト、新人公演:フランコ・ミラー(本役:安蘭けい)『バビロン』(宝塚大劇場)
  • 2003年1月、『おーい春風さん』(バウホール) - 清太 バウWS主演
  • 2003年2 - 3月、『ガラスの風景』 - ロベルト、新人公演:フランコ・ミラー(本役:安蘭けい)『バビロン』(東京宝塚劇場)
  • 2003年4 - 5月、『蝶・恋(ディエ・リエン)』 - 文使い『サザンクロス・レビューIII』(全国ツアー)
  • 2003年7 - 11月、『王家に捧ぐ歌』 - メレルカ、新人公演:ラダメス(本役:湖月わたる) 新人公演初主演
  • 2003年12月、『永遠の祈り-革命に消えた ルイ17世-』(ドラマシティ) - コンスタン・デュヴァル
  • 2004年2 - 6月、『1914/愛』 - エドモン、新人公演:アリスティド・ブリュアン(本役:湖月わたる)『タカラヅカ絢爛』 新人公演主演
  • 2004年7 - 8月、『花のいそぎ』(バウホール・日本青年館) - 藤原常嗣
  • 2004年10 - 12月、『花舞う長安』 - 寿王、新人公演:玄宗(本役:湖月わたる)『ロマンチカ宝塚'04』 新人公演主演
  • 2005年3月、『それでも船は行く』(バウホール) - ジョニー・ケイス バウW主演
  • 2005年5 - 8月、『長崎しぐれ坂』 - あんぺ/玉持ち、新人公演:伊佐次(本役:轟悠)『ソウル・オブ・シバ!!』 新人公演主演
  • 2005年9 - 10月、『龍星(りゅうせい)-闇を裂き天(あま)翔けよ。朕(ちん)は、皇帝なり-』(ドラマシティ・日本青年館) - 李霧影
  • 2005年11月、『ソウル・オブ・シバ!!』(韓国)
  • 2006年1 - 2月、『ベルサイユのばら-フェルゼンとマリー・アントワネット編-』(宝塚大劇場) - アラン、新人公演:ハンス・アクセル・フォン・フェルゼン(本役:湖月わたる) 新人公演主演
  • 2006年2 - 4月、『ベルサイユのばら-フェルゼンとマリー・アントワネット編-』(東京宝塚劇場) - ベルナール立樹遥と役替わり。/アンドレ・グランディエ、新人公演:ハンス・アクセル・フォン・フェルゼン(本役:湖月わたる)
  • 2006年5月、『Young Bloods!!-Twinkle Twinkle Star-』(バウホール) - ミハエル・チェリンカ バウWS主演
  • 2006年8 - 11月、『愛するには短すぎる』 - フランク・ペンドルトン『ネオ・ダンディズム!』
  • 2007年1月、『Hallelujah GO!GO!』(バウホール) - デニス・ガルシア バウ主演
  • 2007年3 - 7月、『さくら』『シークレット・ハンター』 - セルジオ 初エトワール
  • 2007年9月、『KEAN』(日生劇場) - プリンス・オブ・ウェールズ
  • 2007年11 - 2008年2月、『エル・アルコン-鷹-』 - ルミナス・レッド・ベネディクト『レビュー・オルキス-蘭の星-』
  • 2008年3 - 4月、『赤と黒-原作 スタンダール-』(ドラマシティ・日本青年館・愛知厚生年金会館) - フーケ/コラゾフ公爵
  • 2008年6 - 10月、『THE SCARLET PIMPERNEL(スカーレット ピンパーネル)』 - ショーヴラン
  • 2008年11月、『ブエノスアイレスの風』(日本青年館・バウホール) - ニコラス・デ・ロサス 東上初主演
  • 2009年2 - 4月、『My dear New Orleans(マイ ディア ニュー オリンズ)』 - レオナード・デュアン(レニー)『ア ビヤント』

星組トップスター時代

  • 2009年6 - 9月、『太王四神記 Ver.II』 - タムドク 大劇場トップお披露目公演
  • 2009年10 - 11月、『再会』 - ジェラール『ソウル・オブ・シバ!!』(全国ツアー)
  • 2010年1 - 3月、『ハプスブルクの宝剣』 - エリヤーフー・ロートシルト/エドゥアルト・フォン・オーソヴィル『BOLERO』
  • 2010年4 - 5月、『激情』 - ドン・ホセ『BOLERO』(全国ツアー)
  • 2010年7 - 8月、『ロミオとジュリエット』(梅田芸術劇場・博多座) - ロミオ
  • 2010年10 - 12月、『宝塚花の踊り絵巻』『愛と青春の旅だち』 - ザッカリー・メイヨー(ザック)
  • 2011年2月、『愛するには短すぎる』 - フレッド・ウォーバスク『ル・ポァゾン 愛の媚薬II』(中日劇場)
  • 2011年4 - 7月、『ノバ・ボサ・ノバ』 - ソール『めぐり会いは再び』 - ドラント・ヴェスペール
  • 2011年8 - 9月、『ノバ・ボサ・ノバ』 - ソール『めぐり会いは再び』 - ドラント・ヴェスペール(博多座・中日劇場)
  • 2011年11 - 2012年2月、『オーシャンズ11』 - ダニー・オーシャン
  • 2012年3 - 4月、柚希礼音スペシャル・ライブ『REON!!』(ドラマシティ・日本青年館)
  • 2012年5 - 8月、『ダンサ セレナータ』 - イサアク・バルトロウ『Celebrity』
  • 2012年9月、『琥珀色の雨にぬれて』 - クロード・ドゥ・ベルナール公爵『Celebrity』(全国ツアー)
  • 2012年11 - 2013年2月、『宝塚ジャポニズム〜序破急〜』『めぐり会いは再び 2nd〜Star Bride〜』 - ドラント・ヴェスペール『Étoile de TAKARAZUKA(エトワール ド タカラヅカ)』 - ムッシュエトワール/スペシャルエトワール/ヘラクレス/ヴァルゴオムS1/スコルピオ/ロワ・ド・エトワール/アクエリアスオムS/アドレオム
  • 2013年3 - 4月、『宝塚ジャポニズム〜序破急〜』『怪盗楚留香(そりゅうこう)外伝-花盗人(はなぬすびと)-』 - 楚留香『Étoile de TAKARAZUKA(エトワール ド タカラヅカ)』(中日劇場・台北国家戯劇院)
  • 2013年4月、雪組『ベルサイユのばら-フェルゼン編-』(宝塚大劇場) - アンドレ・グランディエ4/23〜30のみ特別出演。
  • 2013年5 - 8月、『ロミオとジュリエット』 - ロミオ
  • 2013年9 - 10月、柚希礼音スペシャル・ライブ『REON!!II』(東京国際フォーラム・博多座)
  • 2014年1 - 3月、『眠らない男・ナポレオン-愛と栄光の涯(はて)に-』 - ナポレオン・ボナパルト
  • 2014年4月、月組『宝塚をどり』『TAKARAZUKA 花詩集100!!』(宝塚大劇場) Wエトワール4/11〜13のみ夢咲ねねと特別出演。
  • 2014年5 - 6月、『太陽王〜ル・ロワ・ソレイユ〜』(東急シアターオーブ) - ルイ14世
  • 2014年7 - 10月、『The Lost Glory -美しき幻影-』 - イヴァーノ・リッチ『パッショネイト宝塚!』
  • 2014年11月、柚希礼音スーパー・リサイタル『REON in BUDOKAN〜LEGEND〜』(日本武道館)
  • 2015年2 - 5月、『黒豹(くろひょう)の如(ごと)く』 - アントニオ・デ・オダリス伯爵『Dear DIAMOND!!』 退団公演

出演イベント

  • 2001年1月、逸翁デー『タカラヅカ・ホームカミング』
  • 2001年3月、『ベルサイユのばら2001』前夜祭
  • 2001年6月、TCAスペシャル2001『タカラヅカ夢世紀』
  • 2001年9月、『ベルサイユのばら メモランダム』
  • 2001年9月、『レビュー記念日』
  • 2002年1月、『大滝愛子バレエ・レッスン発表会』
  • 2003年6月、TCAスペシャル2003『ディア・グランド・シアター』
  • 2004年7月、TCAスペシャル2004『タカラヅカ90』
  • 2004年8月、映美くららミュージック・サロン『マイ・スイート・メモリー』映美くららミュージック・サロン「マイ・スイート・メモリー」('04年・宝塚ホテル) タカラヅカ・スカイ・ステージ。
  • 2005年4月、TCAスペシャル2005『Beautiful Melody Beautiful Romance』
  • 2005年12月、『花の道 夢の道 永遠の道』
  • 2006年9月、TCAスペシャル2006『ワンダフル・ドリーマーズ』
  • 2007年1月、『清く正しく美しく』
  • 2007年7月、『宝塚巴里祭2007』 主演
  • 2007年9月、『TAKARAZUKA SKY STAGE5th Anniversary Special』
  • 2007年10月、第48回『宝塚舞踊会』
  • 2008年12月、タカラヅカスペシャル2008『La Festa!』
  • 2009年6月、『百年への道』
  • 2009年11月、第50回記念『宝塚舞踊会』
  • 2009年12月、タカラヅカスペシャル2009『WAY TO GLORY』
  • 2011年4月、『ノバ・ボサ・ノバ』前夜祭
  • 2011年11月、第51回『宝塚舞踊会』
  • 2011年12月、タカラヅカスペシャル2011『明日に架ける夢』
  • 2012年12月、タカラヅカスペシャル2012『ザ・スターズ!〜プレ・プレ・センテニアル〜』
  • 2014年4月、宝塚歌劇100周年 夢の祭典『時を奏でるスミレの花たち』
  • 2014年10月、『宝塚歌劇100周年記念 大運動会』
  • 2014年10月、『演劇人祭 特別篇』外部出演。
  • 2014年12月、タカラヅカスペシャル2014『Thank you for 100 years』
  • 2015年3月、柚希礼音ディナーショー『The REON!!』 主演柚希礼音ディナーショー「The REON!!」 ('15年・パレスホテル東京) タカラヅカ・スカイ・ステージ。

宝塚歌劇団退団後の主な活動

舞台

コンサート

イベント

  • 2023年8月、柚希礼音ディナーショー『REON MUST GO ON!-24karats-』(ホテル阪急インターナショナル・東京會舘)

ドラマ

  • 2013年6月、TBS『TAKE FIVE〜俺たちは愛を盗めるか〜』 - 第8話在団中に本人役で出演。
  • 2016年8 - 9月、TBS『死幣-DEATH CASH-』第6 - 10話 - 茅原伊織
  • 2019年2月、メ〜テレ『名古屋行き最終列車2019』第3話 - 山中みゆき
  • 2020年1月、メ〜テレ『名古屋行き最終列車2020』第1・3・4話 - 山中みゆき
  • 2022年4 - 6月、TBS『持続可能な恋ですか?〜父と娘の結婚行進曲〜』 - ヴァネッサ・夏子・グラント

映画

  • 2023年4月、『この小さな手』 - 相田さつき
  • 2023年12月、『怪物の木こり』

書籍

  • 2011年11月、柚希礼音 写真集 R(宝塚クリエイティブアーツ)
  • 2015年2月、柚希礼音 サヨナラ写真集(宝塚クリエイティブアーツ)
  • 2015年10月、『夢をかなえるために、私がやってきた5つのこと』(KADOKAWA)
  • 2019年4月、柚希礼音写真集 ETERNITY(KADOKAWA)

ディスコグラフィー

アルバム

発売日タイトル規格品番
完全生産限定盤備考
1st2025年1月15日Les Nouvelles Chansons ヌーベル・シャンソン MHCL-3124~5 

広告・CM出演

  • 2000年、『阪急阪神』初詣ポスターモデル
  • 2015年、『アパマンショップ』
  • 2016年、『ABCマート』
  • 2017年、『タマホーム』
  • 2018年、『新日本製薬』パーフェクトワン

受賞歴

  • 2005年、『宝塚歌劇団年度賞』 - 2004年度新人賞
  • 2006年、『阪急すみれ会パンジー賞』 - 新人賞
  • 2009年、『宝塚歌劇団年度賞』 - 2008年度努力賞
  • 2009年、第30回『松尾芸能賞』 - 新人賞
  • 2010年、『宝塚歌劇団年度賞』 - 2009年度優秀賞
  • 2010年、第65回『文化庁芸術祭賞』 - 演劇部門新人賞
  • 2011年、第37回『菊田一夫演劇賞』 - 演劇賞
  • 2012年、『阪急すみれ会パンジー賞』 - 男役賞
  • 2013年、『宝塚歌劇団年度賞』 - 2012年度特別賞

注釈

出典

参考文献

外部リンク

出典:フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 | 最終更新:2024/12/20 08:00 UTC (変更履歴
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