安本莞二 : ウィキペディア(Wikipedia)

安本 莞二(やすもと かんじ、1944年5月1日 - 2011年4月21日)は日本の映画、テレビの脚本家。

人物

1970年代から2000年代にかけて主にテレビ番組TBSテレビ・大映テレビ制作の作品を中心としたドラマの脚本家であった(発行は4月23日)。

2011年4月21日、大動脈解離のため死去した。

主な作品

映画

  • 皆殺しのスキャット (1970年)

テレビ

※出典は脚注に記載

  • 夜明けの刑事(1974年 - 1977年、TBS / 大映テレビ)
  • 明日の刑事(1977年 - 1979年、TBS / 大映テレビ)
  • 赤い衝撃(1976年 - 1977年、TBS / 大映テレビ)
  • 赤い激流(1977年、TBS / 大映テレビ)
  • 赤い激突(1978年、TBS / 大映テレビ)「オリコン年鑑」(発行:オリジナルコンフィデンス出版社)『1970年代テレビドラマ年鑑』の欄 - 80頁
  • 少女に何が起こったか(1985年、TBS / 大映テレビ)
  • 遊びじゃないのよ、この恋は(1986年、TBS / 大映テレビ)
  • 噂の刑事トミーとマツ(1979年 - 1982年、TBS / 大映テレビ)
  • 秘密のデカちゃん(1981年 - 1982年、TBS / 大映テレビ)「オリコン年鑑」(発行:オリジナルコンフィデンス出版社)『1980年代テレビドラマ年鑑』の欄 - 122頁。
  • ザ・サスペンス「私の愛した女」(1983年9月17日、TBS / 大映テレビ)
  • 土曜ドラマスペシャル・嫉妬のウエディングドレス(1988年8月20日、TBS / 大映テレビ)
  • 火曜サスペンス劇場(日本テレビ)
    • 小京都ミステリー2「飛騨高山連続殺人事件」(1990年7月10日、大映テレビ)
    • 山岳ミステリー①〜⑤(1989年 - 1991年、大映テレビ)

関連項目

出典:フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 | 最終更新:2024/04/18 12:31 UTC (変更履歴
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