本間洋平 : ウィキペディア(Wikipedia)
本間 洋平(ほんま ようへい、1948年(昭和23年)11月9日 - )は、日本の小説家。本名、唐木田邦男。
長野県長野市生まれ。茨城大学経済学部卒業。デビュー作『家族ゲーム』は、1983年に森田芳光監督・松田優作主演で映画化、長渕剛主演でドラマ化された。2013年には櫻井翔主演で再びドラマ化されている。
受賞歴
- 1981年(昭和56年) - 「家族ゲーム」で第5回すばる文学賞
著作
- 家族ゲーム(1982年、集英社)
- 家族ゲーム(1984年、集英社文庫) → のち2013年に新装版(解説・高橋源一郎)
- カタルシス(1990年、集英社)
関連項目
- 日本の小説家一覧
出典:フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 | 最終更新:2024/10/17 22:53 UTC (変更履歴)
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