園田裕史 : ウィキペディア(Wikipedia)
園田 裕史(そのだ ひろし、1977年〈昭和52年〉2月18日『全国歴代知事・市長総覧』日外アソシエーツ、2022年、409頁。 - )は、日本の政治家、看護師。長崎県大村市長(3期)。元大村市議会議員(通算3期)。
来歴
長崎県大村市生まれ。大村市立竹松小学校、大村市立郡中学校、長崎県立大村工業高等学校電子工学科卒業。大村看護高等専修学校と福岡看護専門学校を卒業後、大村市立病院(現・市立大村市民病院)や大村共立病院に勤務プロフィール | そのだ 裕史 公式Webサイト。
2007年(平成19年)4月、大村市議会議員選挙に立候補し初当選。2011年(平成23年)、再選。
2014年(平成26年)10月5日執行の大村市長選挙に立候補するも落選。現職の松本崇が通算6期目の当選を果たした大村市長選挙(2014年10月5日投票)候補者一覧|政治・選挙プラットフォーム【政治山】。
選挙の結果は以下のとおり。
2015年(平成27年)4月、大村市議選に立候補し通算3期目の当選。
同年9月25日、大村市長の松本崇が急性肝不全のため死去。自民党は松本の長男で県議の松本洋介を擁立。園田は11月8日に行われた市長選において、自民党・公明党の推薦を受けた松本を退け初当選を果たした大村市長選挙(2015年11月8日投票)結果|政治山。
2019年(令和元年)10月、第14回マニフェスト大賞優秀マニフェスト推進賞受賞マニフェスト大賞優秀賞決定毎日新聞2019年10月4日 東京朝刊。同年同月、無投票により再選。
2023年(令和5年)10月30日、前長崎県議会議員で自由民主党、公明党が推薦した北村貴寿、歴史研究家の稲富裕和、園田の3人で争い北村に2倍以上の大差で3選。※当日有権者数:78,698人 最終投票率:51.81%(前々回比:ー8.88pts)
開票結果は、当選 園田裕史(46歳)無所属 現 28,434票、北村貴寿(50歳)無所属 新 10,607票 自由民主党・公明党推薦、稲富裕和(70歳)無所属 新 1,428票だった。
外部リンク
出典:フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 | 最終更新:2024/06/05 21:26 UTC (変更履歴)
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