デビッド・コレンスウェット

米フィラデルフィア州で、ニューヨークで長く舞台俳優として活躍した父のもとに生まれる。祖父は児童書「きみならどうする?」シリーズを執筆した作家のエドワード・パッカード。2002年頃から舞台俳優として活動を始め、TVドラマや短編映画に出演。ペンシルベニア大学からジュリアード音楽院に編入して演劇を学び、2016年に卒業する。
「Affairs of State」(18)で映画に初主演し、ライアン・マーフィ製作のTVシリーズ「ザ・ポリティシャン」(19)や同じく「ハリウッド」(20)などに出演。映画は「Pearl パール」「2つの人生が教えてくれること」(ともに22)、「グレイテスト・ヒッツ」「ツイスターズ」(ともに24)などでキャリアを積み、 25年、DCコミックを代表するヒーロー作品をジェームズ・ガンのメガホンで映画化した「スーパーマン」のタイトルロールに抜てきされた。