大川紫央 : ウィキペディア(Wikipedia)
大川 紫央(おおかわ しお、旧姓:近藤 紫央、1985年(昭和60年) - )は、日本の宗教家。絵本作家。幸福の科学総裁補佐。早稲田大学法学部卒業。徳島県出身。
経歴
徳島県出身。早稲田大学法学部を卒業後、日本銀行に入行し、2009年(平成21年)より幸福の科学に奉職する。幸福の科学で宗務本部第一秘書局長・専務理事などを経て総裁補佐に就任。
2012年(平成24年)に幸福の科学総裁である大川隆法と結婚。夫・隆法は前妻に大川きょう子がおり、大川紫央は後妻となる。
2022年(令和4年)に映画「呪い返し師—塩子誕生」で企画を担当した。
著書
- 『太陽に恋をして―ガイアの霊言』(大川隆法、2013年1月、幸福の科学出版)
- 『いい国つくろう、ニッポンǃ』(釈量子、2015年4月、幸福の科学出版)
- 『女性のための「自分」のつくり方―賢く成長する秘訣』(雲母、2015年6月、幸福の科学出版)
- 『「パンダ学」入門 - 私の生き方・考え方』(2016年1月、幸福の科学出版)
- 『20代までに知っておきたい“8つの世渡り術” - パンダ学入門カンフー編』(2016年3月、幸福の科学出版)
- 『パンダのへんしん』(大川隆法、2018年6月、幸福の科学出版)
- 『女性のための「幸せマインド」のつくり方』(2016年8月、幸福の科学出版)
- 『仕事のできる女性を目指して』(2017年3月、幸福の科学出版)
- 『パンダルンダ 〈第1話〉 パンダちゃんのはじまりのおはなし』(2017年3月、幸福の科学出版)
- 『パンダルンダ 〈第2話〉 パンダちゃんともりのおともだち』(2017年6月、幸福の科学出版)
- 『パンダルンダ 〈第3話〉 パンダちゃんとミラクルそんちょう(2017年9月、幸福の科学出版)
- 『たっくんがうまれるよ』(2018年1月、幸福の科学出版)
- 『パンダルンダ 〈第4話〉 パンダちゃんとおれたクレヨン』(2018年2月、幸福の科学出版)
- 『パンダルンダ 〈第5話〉 ミラクルそんちょうのおたんじょうび』(2018年4月、幸福の科学出版)
- 『ラマとライガ王』(2018年8月、幸福の科学出版)
- 『パンダルンダ 〈第6話〉 パンダちゃんとモンちゃん』(2018年10月、幸福の科学出版)
- 『パンダルンダ 〈第7話〉 パンダちゃんとひろいうちゅう』(2018年12月、幸福の科学出版)
- 『ミラクルそんちょうのおはなし―くものいと』(大川隆法、2019年2月、幸福の科学出版)
- 『ミラクルそんちょうのひみつ - パンダルンダ別巻』(2019年4月、幸福の科学出版)
- 『アングリマーラ罪と許しの物語』(2019年9月、幸福の科学出版)
- 『パンダルンダ 〈第8話〉 ちいさなミラクルそんちょう』(2021年1月、幸福の科学出版)
- 『パングルへの変身』(2022年2月、幸福の科学出版)
- 『春のうた - さくらさん ぼくたちを みまもっててね』(2022年3月、幸福の科学出版)
- 『夏のうた』(2022年6月、幸福の科学出版)
- 『秋のうた』(2022年8月、幸福の科学出版)
- 『冬のうた』(2022年10月、幸福の科学出版)
- 『ともだちとなかよくあそぼう』(2022年8月、幸福の科学出版)
- 『うそをつかない子になろう』(2023年1月、幸福の科学出版)
- 『おいのりのたいせつさ』(大川隆法、2023年3月、幸福の科学出版)
- 『きそく正しく生きよう』(大川隆法、2023年10月、幸福の科学出版)
- 『人が生まれ、しぬということ』(大川隆法、2023年11月、幸福の科学出版)
- 『わがままな子にならないようにしよう』(大川隆法、2023年12月、幸福の科学出版)
- 『じじょろんのたいせつさ』(大川隆法、2024年3月、幸福の科学出版)
- 『かみさまにあいされる子になろう』(大川隆法、2024年5月、幸福の科学出版)
- 『はんせいするこころのたいせつさ』(大川隆法、2024年6月、幸福の科学出版)
- 『てんぐちゃんにならないようにしよう』(大川隆法、2024年6月、幸福の科学出版)
- 『成功者の町』(大川隆法、2024年9月、幸福の科学出版)
出典:フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 | 最終更新:2024/11/14 10:59 UTC (変更履歴)
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