阪本篤 : ウィキペディア(Wikipedia)
阪本 篤(さかもと あつし、1978年8月12日-)は、日本の俳優、劇団『温泉ドラゴン』主宰。ヘリンボーン所属。
来歴
「流山児★事務所」を経て、2010年4月に「温泉ドラゴン」を旗揚げ。2010年の旗揚げ以降全ての作品に参加。 かつては、エビス大黒舎に所属していた。
出演
テレビ
- 白い春 第1話(2009年4月14日、フジテレビ) - 警官役
- ルビコンの決断(2010年、テレビ東京)世界初!夢の自転車〜坂道らくらく 驚異の新感覚〜 - 技術者役
- 変身!合体!超合金!(WOWOW)
- 遺留捜査 第10話(2011年6月15日、テレビ朝日) - 鑑識役
映画
- 東京ノワール(2018年8月4日、ヤマシタマサ監督) - 牧野役
舞台
温泉ドラゴン公演
- escape(2010年4月7日-4月11日、SPACE雑遊)
- birth(2011年2月22日-2月27日、SPACE雑遊)
- vision(2012年2月12日-2月19日、SPACE雑遊)
- birth/escape - 二本立て興行(2012年8月15日-8月26日、Space早稲田)
- 桜(2013年2月5日-2月10日、SPACE雑遊)
- birth(2013年9月11日-9月16日、上野ストアハウス)
- birth - 温泉ドラゴン韓国公演(2014年9月17日-9月21日、韓国ソウル大学路・演友小劇場)
- birth final - 温泉ドラゴン帰国報告公演(2014年10月6日-10月7日、上野ストアハウス)
- 桜(2014年11月19日-11月24日、上野ストアハウス)
- カム伝(2015年3月11日-3月15日、上野ストアハウス)
- birth - 韓国3都市ツアー(2015年8月4日-8月5日、密陽国際演劇祭・8月6日、浦項国際演劇祭野外劇場・8月7日-8月8日、釜山HANGYEOL ARTHALL)
- 烈々と燃え散りしあの花かんざしよ(2015年10月14日-10月18日、上野ストアハウス)
- 或る王女の物語〜徳恵翁主〜(2016年11月2日-11月6日、SPACE雑遊)
- 幸福な動物(2017年8月23日-9月3日、SPACE雑遊)作:原田ゆう・演出:シライケイタ
その他の主な舞台出演
- 浮世混浴鼠小僧次郎吉(2007年1月24日-2月5日・2007年2月9日-2月12日・2007年2月15日-2月18日、流山児★事務所公演)
- こころ(2007年7月13日-7月18日、龍昇企画公演)原作・夏目漱石 作・犬井邦益 演出・福井泰司
- 秋の蛍(2007年11月2日-11月5日、それいけ!まっつぁん公演)作・鄭義信 演出・北村魚
- 血は立ったまま眠っている(2008年2月1日-2月11日、流山児★事務所)
- ウルリケメアリースチュアート(2008年12月28日-2009年1月10日、TPT公演)作・Eイェリネク 演出・川村毅
- 風景の没落(2009年2月25日-3月1日、龍昇企画公演)
- 背信(2010年6月25日-6月27日、演劇企画 ERAGI公演)
- 杏仁豆腐のココロ(2013年11月27日-12月1日、清水直子公演)作・鄭義信 演出・越光照文
- 櫻ふぶき日本の心中(2014年1月15日-1月19日、椿組公演)作・宮本研 演出・西沢英治
- チャンバラ(2015年1月17日-1月25日、流山児★事務所公演)作・山元清多 演出・鄭義信
- キネマと怪人(2016年1月29日-2月14日、公益社団法人日本劇団協議会公演)
- うつし世は夢 夜の夢こそまこと(2016年5月15日、流山児★事務所公演)
- 代代孫孫2016(2016年6月15日-6月21日、流山児★事務所公演)
- デザートパーティ(2016年7月27日-7月31日、劇団PATHOS PACK公演)作・宇梶剛士 演出・シライケイタ
- 合言葉(2017年2月15日-2月19日、劇団PATHOS PACK公演)作・宇梶剛士 演出・今奈良孝行
- KUDAN(2017年4月12日-4月16日、座・高円寺1/2017年4月22日-4月23日、伊勢市観光文化会館・TOKYOハンバーグ公演)作/演出・大西弘記
- ドドンコ、ドドンコ、鬼が来た!(2017年7月12日-7月23日、劇団椿組公演)
- 灯に佇む(2024年10月3日-13日、加藤健一事務所公演)
VP
- HONDA『エコプロダクツ2010』イベント映像
CM
- ACジャパン(2022年)
関連項目
外部リンク
出典:フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 | 最終更新:2024/08/12 09:31 UTC (変更履歴)
Text is available under Creative Commons Attribution-ShareAlike and/or GNU Free Documentation License.