宮島真一 : ウィキペディア(Wikipedia)

宮島 真一(みやじま しんいち、1973年8月31日 - )は、沖縄県のローカルタレント、司会者、経営者。

経歴

沖縄市出身 自己紹介。沖縄県立北谷高等学校、沖縄国際大学短期大学部英文科を経て、名桜大学国際学部国際文化学科に学ぶ。大学卒業後、ライブハウス経営、会社員、ラジオDJ、映画製作スタッフなどを経て、ローカルタレントとしての活動を始めた。

宮島は、2013年から始まった、沖縄市の観光をPRする深夜のテレビ番組『コザの裏側』(琉球放送)の司会者を、糸数美樹とともに務めている。

2014年には、糸数美樹、岸本セシルとともに、沖縄市のPRを担う「ちゃんぷる~沖縄市大使」に就任し、11月29日にコザ・ミュージックタウンで就任式と記者会見が行なわれた。

2015年には、沖縄県で制作された県産映画を上映する沖縄市のカフェシアター「シアタードーナツ・オキナワ」を開業し、これを運営するベイキャントストア・ピクチャーズ (Vacant Store Pictures)の代表となっている。

出演

テレビ

  • コザの裏側(琉球放送)

映画

  • レンブとゆりかご(2021年、監督:友利翼) - ミドルキック純 役

ラジオ

  • 宮島真一のLets go to the movie(FMコザ)

外部リンク

出典:フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 | 最終更新:2024/10/12 06:12 UTC (変更履歴
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