谷口恒平 : ウィキペディア(Wikipedia)
谷口 恒平(たにぐち こうへい、1988年 - )は、日本の映画監督である。
経歴
1988年、京都府に生まれる。立命館宇治高等学校を経て、立命館大学映像学部を1期生として卒業映像学部卒業生谷口恒平監督作品『おっさんのケーフェイ』出町座にて公開スタート!!(4/6~) | EIZO VOICE | 映像学部 | 立命館大学。白石晃士監督『戦慄怪奇ファイル コワすぎ!』シリーズで監督助手、メイキングを担当。『バクマン。』『アイアムアヒーロー』などにメイキングディレクターとして参加《大阪アジアン映画祭》を席巻する、新たな才能! ラストイヤー を迎える《CO2》に挑んだ、谷口恒平監督、木村あさぎ監督、 俳優特待生・吉田龍一さんから動画コメントが到着!!。2019年に初長編作品『おっさんのケーフェイ』を公開。
2019年、第2回『OP PICTURES』新人監督発掘プロジェクトで優秀賞を受賞映画『おっさんのケーフェイ』公式サイト。2020年4月、ピンク映画ベストテン監督賞を受賞。
フィルモグラフィー
特記のない作品は監督を担当。
映画
- 正義の人(2010年)監督・脚本・編集
- 穴のあいた家(2010年)監督・脚本・編集
- 恋するクソ野郎(2011年)監督・脚本・編集
- あの娘はサブカルチャーが好き(2013年4月6日公開、MOOSIC LAB 2013)監督・脚本・撮影・編集
- TEN GOODBYES『PINK』(2016年)
- オリーブハウスVSセカイ(2018年)
- おっさんのケーフェイ(2019年、インターフィルム)
- 悶絶劇場 あえぎの群れ(2019年8月9日、オーピー映画)監督・脚本・編集
- やりたいふたり(2019年8月24日、オーピー映画) ※ 悶絶劇場の一般公開編集版
- 愛してる!(2022年9月30日、日活)脚本、監督補
- バジーノイズ(2024年5月3日、GAGA)脚本
オリジナルビデオ
- 本当にあった投稿闇映像16(2016年、マジカル)
- 怪談新耳袋Gメン 密林編 (2019年、キングレコード)出演も兼任
テレビ
- ストーリーズ「パパがうちにいる。」(2020年8月3日、NHK総合)マキタスポーツ家を追ったドキュメンタリー
- 初情事まであと1時間(2021年8月、毎日放送)
- この動画は再生できません(2022年10月、テレビ神奈川)監督・脚本・編集
メイキング
- 「渇き。」撮影
- 「バクマン」編集
- 「アイアムアヒーロー」撮影・編集
編集
- 太陽を掴め(2016年 中村祐太郎監督)太陽を掴め : 作品情報 - 映画.com
外部リンク
出典:フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 | 最終更新:2024/05/17 18:41 UTC (変更履歴)
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