グレッグ・アラキ : ウィキペディア(Wikipedia)
グレッグ・アラキ (Gregg Araki、1959年12月17日 - ) はアメリカ合衆国カリフォルニア州出身の映画監督である。
略歴
ロサンゼルスで生まれ、サンタバーバラで育った日系三世。南カリフォルニア大学で映画制作を学んだNotable Alumni, USC School of Cinematic Arts.。
インディペンデント映画界で活躍し、現代のティーンエイジャーやゲイの人々をよく描いている。2010年にはカンヌ国際映画祭で『カブーン!』がクィア・パルムを受賞した。
主な監督作品
- 途方に暮れる三人の夜 Three Bewildered People in the Night (1987)
- リビング・エンド The Living End (1992)
- トータリー・ファックト・アップ Totally F***ed Up (1993)
- ドゥーム・ジェネレーション The Doom Generation (1995)
- ノーウェア Nowhere (1997)
- スプレンダー/恋する3ピース Splendor (1999)
- ミステリアス・スキン Mysterious Skin (2004)
- スマイリー・フェイス Smiley Face (2007)
- カブーン! Kaboom (2010)
- ブリザード 凍える秘密 White Bird in a Blizzard (2014)
- 13の理由 (テレビドラマ) 13 Reasons Why (2017)
- ナウ・アポカリプス 〜夢か現実か!? ユリシーズと世界の終わり Now Apocalypse (2019) 製作総指揮・監督・原案・脚本
外部リンク
出典:フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 | 最終更新:2024/02/28 02:02 UTC (変更履歴)
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