キム・ジョンウォン : ウィキペディア(Wikipedia)

キム・ジョンウォン金鍾元、英:Kim Jong Won、1976年11月20日 - )は、韓国出身の男性総合格闘家、元柔道家。チーム・ユン所属。

来歴

小学4年から柔道を始め、高校3年時で韓国代表に選出された。

1996年、大学2年時にアトランタオリンピック柔道60kg級に出場し、7位となった。

2004年まで韓国代表として柔道の試合に出場。

親交のあったユン・ドンシクが2005年4月23日のPRIDEに出場した際にはセコンドに就き、以後もドンシクのセコンドに就いていた。

2007年6月2日、Dynamite!! USAでドンシクがメルヴィン・マヌーフに勝利したのに影響され、総合格闘技の練習を開始した。

2009年3月8日、総合格闘技初挑戦およびDREAM初参戦となったDREAM.7のフェザー級グランプリ1回戦で高谷裕之と対戦し、パウンドでTKO負けを喫した。

戦績

関連項目

  • 男子総合格闘家一覧
  • 柔道家一覧
  • DREAM選手一覧

外部リンク

出典:フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 | 最終更新:2024/08/14 19:08 UTC (変更履歴
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