狩野雄一 : ウィキペディア(Wikipedia)
狩野 雄一(かのう ゆういち、文久3年11月21日(1863年12月31日) - 大正12年(1923年)4月29日)は、日本の衆議院議員(立憲国民党→立憲同志会)。
経歴
肥前国佐賀郡赤松(現在の佐賀県佐賀市)出身。狩野玄介、タキ夫妻の長男として生まれる。西肥日報社の経営にあたった。
1912年(明治45年)、第11回衆議院議員総選挙で当選を果たした。
著書
- 『西肥遺芳』(1917年、西肥日報社)
参考文献
出典:フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 | 最終更新:2020/04/09 13:32 UTC (変更履歴)
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