栗山富夫 : ウィキペディア(Wikipedia)

栗山 富夫(くりやま とみお、1941年〈昭和16年〉2月20日 - )は、日本の映画監督・脚本家。

来歴

茨城県鹿島郡旭村(現・鉾田市)生まれ。茨城県立鉾田第一高等学校、国際基督教大学社会科学科卒業後、松竹に入社する。助監督を経て、『いとしのラハイナ』で監督に昇進する。1985年、『祝辞』で芸術選奨新人賞を受賞する。『釣りバカ日誌』シリーズの前期作品を計11作手がけた。

監督作品

映画

  • いとしのラハイナ
  • 俺ら東京さ行ぐだ
  • 祝辞
  • 愛しのチイパッパ
  • 釣りバカ日誌シリーズ
    • 釣りバカ日誌
    • 釣りバカ日誌2
    • 釣りバカ日誌3
    • 釣りバカ日誌4
    • 釣りバカ日誌5
    • 釣りバカ日誌6
    • 釣りバカ日誌7
    • 釣りバカ日誌8
    • 釣りバカ日誌9
    • 釣りバカ日誌10
    • 花のお江戸の釣りバカ日誌
  • ハラスのいた日々
  • ホーム・スイートホーム
  • ホーム・スイートホーム2 日傘の来た道
  • ふうけもん

テレビ

  • 幸福の黄色いハンカチ
  • 西田敏行の泣いてたまるか 第1話「花嫁のお父ちゃん」
  • 松本清張サスペンス「拐帯行」
  • バスガイド愛子1 これが最後の恋

出典:フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 | 最終更新:2023/11/08 07:52 UTC (変更履歴
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