ケイト・ショートランド : ウィキペディア(Wikipedia)

ケイト・ショートランド(Cate Shortland, 1968年8月10日 - )は、オーストラリアの脚本家、映画監督。ニューサウスウェールズ州出身である。

人物

2004年に『』で長編映画の監督デビューする。第57回カンヌ国際映画祭ではある視点部門で上映された。

長編監督2作目『さよなら、アドルフ』は2012年のでオーストラリア・プレミアとなった。2012年8月にロカルノ国際映画祭でグランプリを獲得した。第85回アカデミー賞外国語映画賞のオーストラリア代表作品である。

フィルモグラフィ

映画

題名備考
2004 Somersault 監督・脚本
2012 さよなら、アドルフLore
2017 ベルリン・シンドロームBerlin Syndrome監督
2020 ブラック・ウィドウBlack Widow

参考文献

外部リンク

出典:フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 | 最終更新:2024/07/16 16:01 UTC (変更履歴
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