アンガス・マクレーン : ウィキペディア(Wikipedia)

アンガス・マクレーン(Angus MacLane, 1975年4月13日 - )は、アメリカ合衆国オレゴン州ポートランド出身の映画監督、アニメーター。ピクサー・アニメーション・スタジオに所属している。

経歴

オレゴン州ポートランド出身。趣味はレゴブロック。

2016年の映画『ファインディング・ドリー』で、前作の監督であるアンドリュー・スタントンとともに共同監督を務めた。

インタビューの中で日本の好きな作品を挙げたらキリがないと語っており、『機動戦士ガンダム』を筆頭に、『マジンガーZ』、『闘将ダイモス』、『超時空要塞マクロス』、『新世紀エヴァンゲリオン』、『フリクリ』、『20世紀少年』、『カウボーイ・ビバップ』などが好きだという。

この他、宮崎駿監督作品である『となりのトトロ』、『魔女の宅急便』、『ルパン三世 カリオストロの城』も好きで、実写映画の好きな監督には、黒澤明三池崇史山田洋次らを挙げている。

フィルモグラフィ

+題名役名備考
2011 ニセものバズがやって来たToy Story Toons : Small Fry 監督
2013 トイ・ストーリー・オブ・テラー!Toy Story of Terror! 監督・脚本
2016 ファインディング・ドリーFinding Dorry マンボウのチャーリー 共同監督・出演
2022 バズ・ライトイヤーLightyear エリック / デリック 監督・脚本・出演

出典:フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 | 最終更新:2024/10/21 16:34 UTC (変更履歴
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