横山智佐子 : ウィキペディア(Wikipedia)
横山 智佐子(よこやま ちさこ、Chisako Yokoyama、1963年5月 - )は三重県津市生まれ、アメリカ合衆国カリフォルニア州ロサンゼルス在住の映像編集者。
来歴
『JFK』でアカデミー賞を受賞したピエトロ・スカリアとともにリドリー・スコット監督作品等を始め、ハリウッド作品20本以上を編集。主な代表作は『ブラックホークダウン』『ハンニバル』『グラディエーター』『アメリカン・ギャングスター』。2006年からロサンゼルス郊外のトーランス市で映画学校インターナショナル・スクール・オブ・モーション・ピクチャーズを経営している。アメリカ映画・テレビ編集者組合会員。
フィルモグラフィー
- リトル・ブッダ(1993)
- クイック&デッド(1995)
- グッド・ウィル・ハンティング/旅立ち(1997)
- グラディエーター(2000)
- ハンニバル(2001)
- ブラックホーク・ダウン(2001)
- キングダム・オブ・ヘブン(2005)
- SAYURI(2005)
- アメリカン・ギャングスター(2007)
- GOEMON(2009)
- さくら、さくら 〜サムライ化学者・高峰譲吉の生涯〜(2010)
外部リンク
出典:フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 | 最終更新:2022/11/28 10:12 UTC (変更履歴)
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