木村正雄 : ウィキペディア(Wikipedia)
木村 正雄(きむら まさお、本名・木村要、1929年(昭和4年)6月24日 - )は京都府出身の大蔵流狂言方能楽師狂言のデザイン図典 p. 129。京都能楽会会員。
経歴
狂言方能楽師木村政一の長男として生まれ、父と11世 茂山千五郎に師事して、3歳で初舞台を踏む。新作狂言も数多く発表しており、古典狂言の復活も行う続・新作絵入狂言記など、狂言の普及・啓蒙活動を活発に行なっている。京都大学狂言会、同志社大学狂言会、京都学生狂言研究会を立ち上げ、指導を行っていた。
舞台
- 1932年: 『以呂波』シテ(初舞台)
- 1969年12月: 『花子』(七笑会)
- 1972年12月: 『三番三』(双の会)
- 1974年11月: 『釣狐』(双の会)
- 1994年11月: 『枕物狂』(翔の会)
主な新作狂言
- 鬼の目にも涙新作絵入狂言記
- 筵八幡
- 天河詣で
- 琵琶の湖
- 琵琶の湖その後
- 葭刈り男
復活狂言
- 山賊聟(やまだちむこ) - 大蔵流番外狂言の復活。
受賞歴
- 自作の『筵八幡』を自演し、大阪文化祭奨励賞を受賞(1981年)
著書
- 『新作絵入狂言記』カナメ企画 1992年
- 『続・新作絵入狂言記』カナメ企画 2004年
- 『狂言のデザイン図典』東方出版 2005年 ISBN 978-4885919527
出典
関連項目
- 茂山千五郎家
関連サイト
出典:フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 | 最終更新:2024/03/20 00:59 UTC (変更履歴)
Text is available under Creative Commons Attribution-ShareAlike and/or GNU Free Documentation License.