まきの・えり : ウィキペディア(Wikipedia)

まきの・えりは小説家。本名は槇野絵里。

兵庫県出身。立命館大学卒業。1987年、「プツン」で早稲田文学新人賞受賞。同作は英訳され、海外にも紹介された。

タロット占い師、ヒーラーとしても活躍中。電子メールによるヒーリング通信講座も主催している。

2008年、「聖母少女」が「ラブファイト」として映画化。

主な著作

  • 「闇に響く声」
  • 「ヴァレンタインギフト」
  • 「聖母少女(マドンナ・ガール)」
  • 「プツン(日本語版)」(早稲田文学新人賞)
  • 「プツン(英語版)」
  • 「十八年」
  • 「道化」
  • 「ブラインド・デート」
  • 「ミステリー・トレイン」
  • 「神の手」
  • 「時のない家」
  • 「美貌の不幸」
  • 「日陰の男」
  • 「今夜は眠れない」
  • 「さまよう年齢」

関連項目

  • 日本の小説家一覧

外部リンク

出典:フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 | 最終更新:2024/10/17 00:34 UTC (変更履歴
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