カトリーヌ・コルシニ : ウィキペディア(Wikipedia)
カトリーヌ・コルシニ(Catherine Corsini、1956年5月18日 - )は、フランスの映画監督、脚本家である。
経歴
1956年5月18日、フランスのドルーに生まれる。
1999年、カリン・ヴィアール主演の『ヌーヴェル・イヴ』を監督する。2001年、エマニュエル・ベアールとパスカル・ビュシエールを主演に迎えた『彼女たちの時間』が、第54回カンヌ国際映画祭のコンペティション部門に出品される。2009年には、クリスティン・スコット・トーマス主演の『熟れた本能』を手がける。2012年、『黒いスーツを着た男』が第65回カンヌ国際映画祭の「ある視点」部門にて上映される。
フィルモグラフィー
映画
- 魅了されたミニマリストの破綻(1987年) - 監督
- ヌーヴェル・イヴ(1999年) - 監督・共同脚本
- 彼女たちの時間(2001年) - 監督・共同脚本
- Mariées mais pas trop(2003年) - 監督・共同脚本
- Les Ambitieux(2006年) - 監督・共同脚本
- 熟れた本能(2009年) - 監督・共同脚本
- 黒いスーツを着た男(2012年) - 監督・共同脚本
外部リンク
出典:フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 | 最終更新:2023/03/24 00:46 UTC (変更履歴)
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