大澤一生 : ウィキペディア(Wikipedia)
大澤 一生(おおさわ かずお)は、日本のドキュメンタリー映画制作者。日本映画学校(現・日本映画大学)映像科17期卒業。
来歴・人物
ドラッグストア勤務後、日本映画学校(現・日本映画大学)に入学し、ドキュメンタリーの製作を学ぶ。 ドキュメンタリー作家たちと共に作品を勢力的に製作。プロデューサーにとどまらず、作品によっては編集、構成、配給宣伝等にも携わる。
主なプロデュース作品
- 『バックドロップ・クルディスタン』(プロデューサー・撮影・編集・2008年)
- 『アヒルの子』(プロデューサー・編集・2010年)
- 『9月11日』(プロデューサー・撮影・2010年)
- 『隣る人』(プロデューサー・撮影・構成・2012年)
- 『ドキュメンタリー映画 100万回生きたねこ』(プロデューサー・構成・2012年)
- 『ドコニモイケナイ』(プロデューサー・構成・2012年)
- 『いわきノート』(ラインプロデューサー・2014年)
- 『東京自転車節』(プロデューサー・構成・2021年)
主なスタッフ参加作品
- 『花と兵隊』(編集協力・2009年)
- 『LINE』(配給・2010年)
- 『ただいま それぞれの居場所』(録音・2010年)
- 『無情素描』(編集協力・2011年)
- 『-×-』(宣伝協力・2011年)
- 『NO NAME FILMS』(宣伝・2011年)
- 『相馬看花 第一部:奪われた土地の記憶』(編集協力・2012年)
- 『祭の馬』(構成協力・2013年)
- 『わたしたちに許された特別な時間の終わり』(配給・2013年)
外部リンク
出典:フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 | 最終更新:2022/08/04 03:30 UTC (変更履歴)
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