大石三知子 : ウィキペディア(Wikipedia)
大石 三知子(おおいし みちこ、1965年 - )は、日本の脚本家である。
経歴
1965年、東京都に生まれる。東京芸術大学美術学部を卒業したのち、東京芸術大学大学院映像研究科にて田中陽造に師事する。2008年、池田千尋監督『東南角部屋二階の女』でデビュー。2013年、鈴木卓爾監督『楽隊のうさぎ』を手がける。2014年、たむらまさき監督『ドライブイン蒲生』の脚本を手がけた。
フィルモグラフィー
- 東南角部屋二階の女(2008年)
- ゲゲゲの女房(2010年)
- 「わたし」の人生 我が命のタンゴ(2012年)
- 潜伏 SENPUKU(2013年)
- 楽隊のうさぎ(2013年)
- ドライブイン蒲生(2014年)
著書
- 小説版 俺たちに明日はないッス 十七の彼女へ(2008年、竹書房)
- 奇跡のプリマ・ドンナ 三浦環の「声」を求めて(2022年、KADOKAWA)
外部リンク
出典:フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 | 最終更新:2023/11/17 21:55 UTC (変更履歴)
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