鈴木真理子 : ウィキペディア(Wikipedia)

鈴木 眞理子(すずき まりこ、1963年2月19日 - )は、日本の検察官。京都産業大学大学院教授、京都地方検察庁次席検事、札幌高等検察庁次席検事、札幌地方検察庁検事正、最高検察庁公判部長等を経て、仙台高等検察庁検事長。

来歴・人物

大阪府枚方市出身。上智大学法学部卒業後、浦和家庭裁判所事務官を経て、1992年検事任官。京都産業大学大学院法務研究科教授や、京都地方検察庁公判部長、東京地方検察庁刑事部副部長等を経て、2014年神戸地方検察庁公判部長。2016年大阪地方検察庁総務部長。2017年大阪地方検察庁公判部長。2018年から京都地方検察庁次席検事を務め、京都府警察との連携などにあたった。2019年秋田地方検察庁検事正兼仙台高等検察庁秋田支部長。2020年札幌高等検察庁次席検事兼法務総合研究所札幌支所長「人事 法務省」毎日新聞2020年6月1日。2022年札幌地方検察庁検事正、下級裁判所裁判官指名諮問委員会地域委員会(札幌) 委員下級裁判所裁判官指名諮問委員会 地域委員会 地域委員名簿(各地域ごとに五十音順)。2023年最高検察庁公判部長。2024年仙台高等検察庁検事長。

出典:フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 | 最終更新:2024/09/04 00:44 UTC (変更履歴
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