鶴田明 : ウィキペディア(Wikipedia)
鶴田 明(つるた あきら)は、日本の建築構造学者。早稲田大学名誉教授。鉄骨構造や溶接などが専門域 。
著書に『新規準による建築構造計算』『建築各部構造 』(1963年、建築構造講座〈10〉)『建築施工講座 3 鉄骨工事』『溶接の施工検査管理』(鹿島出版会, 1982 年)『建築学大系 17. 鉄骨構造』『溶接構造の疲れ』(T.R.ガーニィ著 ; 鶴田明監訳 ; 善利博臣訳、1973)『建築・橋梁・船舶』(日刊工業新聞社, 1964、溶接技術講座 ; 9 . 溶接施工)『溶接の現場技術』(監修)など。
1987年 金属系構造物の発展に対する多年の貢献 で、日本建築学会賞大賞を受賞。
出典:フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 | 最終更新:2024/01/24 02:48 UTC (変更履歴)
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