大木利男 : ウィキペディア(Wikipedia)

大木 利男(おおき としお、1938年2月11日 - )は、静岡県富士市出身の元プロ野球選手(外野手)。

来歴・人物

静岡商時代は、1955年春の甲子園に左翼手で出場(初出場の明星高(大阪府)に初戦敗退)。チームメイトには松浦三千男(のち阪神でチームメイトになる猛虎人国記(24)~静岡県(上)~背番「1」のサードが放った劇的弾スポニチアネックス、2012年3月27日記事。)がいる。

に大阪タイガースに入団。二軍のウエスタン・リーグでは恵まれた体格を生かして長距離砲として活躍したが、一軍では遂に一度も出場できなかった。限りで退団。

翌より社会人野球の東芝富士でプレーしていた。

現在は、熱海市で花屋を営んでいる。

詳細情報

年度別打撃成績

  • 一軍公式戦出場なし

背番号

  • 44 (1956年 - 1958年)

関連項目

  • 静岡県出身の人物一覧
  • 阪神タイガースの選手一覧

出典:フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 | 最終更新:2023/04/08 16:53 UTC (変更履歴
Text is available under Creative Commons Attribution-ShareAlike and/or GNU Free Documentation License.

「大木利男」の人物情報へ