丹野清志 : ウィキペディア(Wikipedia)
丹野 清志(たんの きよし、1944年2月29日 - )は、日本の写真家。
福島県福島市生まれ。1964年、東京写真短期大学(現・東京工芸大学)卒業『ズレたシャッターチャンス』、224頁。『風の中のシャッターチャンス』、224頁。『夕暮れまでシャッターを切っていよう』、240頁。『シャッターチャンスはほろ酔い気分』、288頁。。農村雑誌『家の光』勤務を経て1970年よりフリーとなる。日本写真家協会会員。散歩写真の第一人者として知られている。
主な著書
写真集
- 村の記憶(技術と人間、1975年)
- 路地の向うに(ナツメ社、1978年)
- 個人誌・丹野清志写真ノート(1981年)
- 丹野清志写真集 (1969‐1993) 東京編(ナツメ社、1995年7月)
- 個人誌・シリーズ農
その他の著書
- 一眼レフハンドブック(ナツメ社、1978年1月、井堀正靖との共著)
- たまには現像引伸しでもやってみよう(ナツメ社、1978年4月)
- カメラ入門(ナツメ社、1979年8月15日)
- ズレたシャッターチャンス(ナツメ社、1979年8月20日)
- 写真撮影入門(ナツメ社、1980年5月15日)
- 35ミリ一眼レフ入門(ナツメ社、1980年6月)
- 風の中のシャッターチャンス(ナツメ社、1981年4月20日)
- 夕暮れまでシャッターを切っていよう(ナツメ社、1982年2月15日)
- シャッターチャンスはほろ酔い気分(ナツメ社、1983年6月15日)
- 散歩写真入門(ナツメ社、1991年12月)
- コンパクトカメラ撮影事典(ナツメ社、1996年7月)
- AF一眼レフ入門(ナツメ社、1996年4月)
- 写真撮影ハンドブック(ナツメ社、1997年4月)
- レンジファインダーカメラのすすめ(ナツメ社、2000年12月)
- 現像引伸しはんどぶっく(ナツメ社)
- コンパクトカメラ撮影辞典(ナツメ社)
写真展
- 死に絶える都市(1972年)
出典:フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 | 最終更新:2021/03/14 14:17 UTC (変更履歴)
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