木全公彦 : ウィキペディア(Wikipedia)
木全 公彦(きまた きみひこ、1959年『スクリーンの裾をめくってみれば』著者紹介 - )は、日本の映画評論家、ライター。
人物・来歴
愛知県名古屋市生まれ。
著作
単著
- 『スクリーンの裾をめくってみれば 誰も知らない日本映画の裏面史』作品社 2018
- 『異能の日本映画史』彩流社 2019
共編著
- 『映画読本・成瀬巳喜男―透きとおるメロドラマの波光よ』田中真澄,阿部嘉昭, 丹野達弥共編 フィルムアート社、1995
- 『大人になったのび太少年』林公一, 木全公彦 著 宝島社 1999 のち文庫
- 『映画読本・清水宏―即興するポエジー、蘇る「超映画伝説」』田中真澄, 佐藤武,佐藤千広共編 フィルムアート社 2000
- 『映画業界で働く』谷岡雅樹共著 ぺりかん社(なるにはbooks 補巻 8) 2006
出典
出典:フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 | 最終更新:2024/01/25 10:14 UTC (変更履歴)
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