岡本章 : ウィキペディア(Wikipedia)

岡本 章(おかもと あきら、1953年10月5日 - )は、日本の政治家。和歌山県九度山町長(5期)。

来歴

喫茶店経営の傍ら、1990年和歌山県九度山町議会議員選挙に立候補し初当選。1998年現職の任期満了に伴う町長選挙に立候補するも落選。その後再び町議会議員に返り咲き、通算4期議員を務めた。

2006年九度山町長選挙

2006年、再び現職の任期満了による町長選挙に再出馬。知恵と対話のまちづくりを公約に掲げ、現職に606票差をつけて町長初当選。

6代目九度山町長に就任した。

2010年九度山町長選挙

2010年の選挙は新人との争いとなったが、これを破って再選を果たした。

2014年と2018年の選挙は無投票で3選、4選を果たした。

2022年九度山町長選挙

2022年の町長選では、元町議会議員の新人との争いとなったが、これを破って5選を果たした。

2023年11月8日より中央社会保険医療協議会・専門委員に就任。

出典:フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 | 最終更新:2024/08/09 14:43 UTC (変更履歴
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