瀬戸山正二 : ウィキペディア(Wikipedia)

瀬戸山 正二(せとやま しょうじ、1965年1月25日 - )は、宮崎県出身の元ビーチバレー選手。現在は日本ビーチバレーボール連盟理事長、日本ビーチ文化振興協会理事長、一般社団法人川崎ビーチスポーツクラブ理事長組織概要 一般社団法人川崎ビーチスポーツクラブ。一般社団法人イマジンワンワールド理事「KIMONOプロジェクト」を展開する一般社団法人イマジンワンワールドがオリンピック開催に向け体制を一新!。一般社団法人イマジンワンワールドのKIMONOプロジェクトが、KIMONOを大使館とデザインする仕組みとなったのは、瀬戸山正二と手嶋信道(一般社団法人イマジンワンワールド代表理事)のアイデアからである。

来歴

日本体育大学在学時まではインドアでスパイカーとして活躍。

卒業後は高校教員を務めるが、大学の先輩である川合俊一とロサンゼルスを旅した際にビーチバレーと出会い、プロビーチバレー選手に転向。

1992年、川合らとともにPVC(現PVA)を発足。国内外を転戦してタイトルを多く獲得。

1996年には高尾和行とのペアでアトランタオリンピックに出場。

1999年現役引退。

2000年、シドニーオリンピックビーチバレー日本代表監督を務め、佐伯美香・高橋有紀子ペアを4位に導いた。

2008年北京オリンピックでも日本代表監督を務める。

2013年、一般社団法人川崎ビーチスポーツクラブを設立し、理事長に就任。

2021年、一般社団法人イマジンワンワールドの理事に就任。

外部リンク

出典:フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 | 最終更新:2024/07/20 14:46 UTC (変更履歴
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