鏑木はるな : ウィキペディア(Wikipedia)
鏑木 ハルナ『新映画 7(2)』p19より 映画出版社、1950年)(かぶらぎ ハルナ、1931年11月5日 - 『日本映画人大鑑』p42より キネマ旬報社、1959年)は、日本の映画俳優。東京都出身『新映画 7(2)』p19より 映画出版社、1950年)。
来歴・人物
文学座「或る女」(杉村春子主演)に出演したのをきっかけにスカウトを受け、山脇高等女学校を中退し『新映画 7(2)』p19より 映画出版社、1950年)、1947年に17歳で東宝ニューフェイス一期生『東宝争議(1948年)資料 (東京大学社会科学研究所資料 ; 第11集)』p70より 東京大学社会科学研究所、1986年)として東宝に入社『新映画 7(2)』p19より 映画出版社、1950年)。 1956年に日活に移籍した『日本映画人大鑑』p42より キネマ旬報社、1959年)。
主な出演作品
- 青い山脈 (1949年、東宝) - 女学生 役
- 晩菊 (1954年、東宝) - 静子 役
- 陽のあたる坂道 (1958年、日活)
- 愛と死をみつめて (1964年、日活) - 中年の看護婦 役
- 明日は咲こう花咲こう (1965年、日活) - 奥さん 役
- 大空に乾杯 (1965年、日活) - 川瀬佳子 役
関連項目
- 杉村春子
- 東京都出身の人物一覧
注釈
外部リンク
出典:フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 | 最終更新:2024/12/10 14:58 UTC (変更履歴)
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