竹村洋介 : ウィキペディア(Wikipedia)

竹村 洋介(たけむら ようすけ、1958年 - )は、日本の社会学者。近畿大学非常勤講師。

来歴

大阪府大阪市出身。東京大学大学院教育学研究科博士課程単位取得退学。社会学専攻。

2014年から、近畿大学にタカハシヒョウリ(オワリカラ)を外部講師として招聘する特別講義を企画・主催している。

著書

単著

  • 『近代化のねじれと日本社会』(批評社, 2004年, ISBN 4826504055)

共著

  • (高岡健編)『学校の崩壊』(批評社, 2002年, ISBN 482650358X)
  • (高木俊介編)『ひきこもり』(批評社, 2002年, ISBN 4826503512)
  • (徳永哲也・杉山崇・馬嶋裕・亀口公一)『福祉と人間の考え方』(ナカニシヤ出版, 2007年, ISBN 4779501121)
  • (松本雅彦・高岡健編)『発達障害という記号』(批評社, 2007年, ISBN 4826504802)
  • (丹波博紀・最首悟編)『水俣五〇年』(作品社, 2007年, ISBN 4861821657)

出演番組

  • 竹村洋介の夜をぶっ飛ばせ!(極北ラジオ)

出典:フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 | 最終更新:2024/09/23 10:38 UTC (変更履歴
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