アクタン・アリム・クバト : ウィキペディア(Wikipedia)

アクタン・アリム・クバト(、、1957年3月26日 - )は、キルギスの脚本家、映画監督。

以前はアクタン・アブディカリコフ(、)と名乗っていたが、2010年に完成した主演・監督作『明りを灯す人』では、姓をソ連時代の親ロシア的な名前であるアブディカリコフからキルギス名のアリム・クバト(、)に変えた。なお、彼は養子で、アブディカリコフは産みの親の姓であり、アリムは産みの父親のファーストネーム、クバトは育ての父親のファーストネームである。

主な監督作品

  • ブランコ Sel'kincek (1993)
  • あの娘と自転車に乗って Beshkempir (1998)
  • 旅立ちの汽笛 Maimil (2001)
  • 明りを灯す人 Svet-Ake (2010)
  • 馬を放つ Centaur (2017)
  • This is What I Remember (2022)

出典

外部リンク

出典:フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 | 最終更新:2023/10/06 10:02 UTC (変更履歴
Text is available under Creative Commons Attribution-ShareAlike and/or GNU Free Documentation License.

「アクタン・アリム・クバト」の人物情報へ