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「シティーハンター」Netflix週間グローバルTOP10で初登場1位 鈴木亮平「素晴らしいニュースに心が震えています」

2024年5月1日 08:00

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相棒ショット!
相棒ショット!
(C)北条司/コアミックス 1985

Netflix映画「シティーハンター」の配信が4月25日からスタートし、5月1日に発表されたNetflixの「日本の週間TOP10(映画)」で1位を獲得。「週間グローバルTOP10(非英語映画)」(4/22-28)でも初登場1位を記録するなど、世界各国の反響を受けて、主演を務めた鈴木亮平の喜びのコメントが公開された。

画像2(C)北条司/コアミックス 1985

北条司氏による人気漫画「シティーハンター」を日本で初めて実写化。東京・新宿を拠点にし、裏社会のトラブル処理を請け負う超一流のスイーパー(始末屋)・冴羽獠が、並み外れた銃の腕と身体能力、冷静沈着な頭脳を武器に、仕事を遂行する姿を描く。獠を演じるのは鈴木、ヒロイン・槇村香は森田望智、獠の相棒である槇村秀幸役で安藤政信、獠とは腐れ縁の麗しき刑事 ・野上冴子を木村文乃が演じている。

フランス、韓国、香港、ブラジルなどを含む世界32の国と地域でも週間TOP10入りを果たしているほか、配信日に行ったXウォッチパーティには推定10万人がライブ参加、Xでトレンド入りをした。

鈴木は「『シティーハンター』が世界中で観られ、愛されていると聞き、素晴らしいニュースに心が震えています。共に戦ったスタッフ、共演者、そしてシティーハンターを楽しんでくださっている世界中の観客の皆様に心から感謝です。北条司先生が生み出した『シティーハンター』という物語の魅力を、さらに世界中のたくさんの方に知っていただけるように願っています」とコメントを寄せた。

画像3(C)北条司/コアミックス 1985

あわせて、獠と香の“相棒ショット”が披露された。本作は「シティーハンター」はじまりの物語で、獠と香の2ショット姿は配信前には見られなかった。

物語の前半では、兄の死の真相を一心不乱に追う香と、そんな彼女を危険な目に合わせたくない一心で突き放す獠の間には微妙な距離があったが、物語が進むにつれ徐々に信頼し合っていく様子が描かれており、その過程において鈴木は「僕たちも、香を弱くて守られるだけの存在にしないことは意識しまし た。今作で物語をぐいぐいと引っ張っていくのは香です。戦闘シーンでも、最初はあたふたしているだけの香が、徐々に獠との天性の相性の良さを発揮して共に戦い始める。原作やアニメで序盤には描かれない展開ですが、二人が相棒になる理由がこうであってもいいのではないかと考えました」と、本作でしか見られない貴重なオリジナル描写を語っている。

そんな二人の"バディ感”がいよいよ描かれるのが、約40人を相手に超ド派手なガンアクションが繰り広げられるラストのアクションシーン。香を演じた森田は「自然と香ちゃんが銃弾を用意していたり。獠さんの行動を考えてというより、直感的に動いていて、なぜか呼吸が合うんです。天性の『シティーハンター』になる要素みたいなものを感じられるアクションシーンでした。最後に、私がパイプを持って(獠の「やる~」のセリフに対して)『あんたもね』と獠さんに言う2人のシーンがありますが、そこで自然に相棒としての香が誕生したんじゃないかなと思います」と明かしている。

また、大ヒットを記念して、5月4日夕方、鈴木と森田と楽しむXウォッチパーティ、アフタートークの開催が決定した。詳細は今後Netflix公式SNSで発表される。

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