イーサン・コーエン監督の新作ダークコメディ　マーガレット・クアリー、オーブリー・プラザ、クリス・へバンスが共演

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イーサン・コーエン監督の新作ダークコメディ「Honey Don’t！（原題）」に、マーガレット・クアリー、オーブリー・プラザ、クリス・エバンスが主演すると米ハリウッド・レポーターが報じた。

「Honey Don’t！（原題）」は、コーエン監督と妻トリシア・クックが共同で脚本を執筆。ストーリーの詳細は明かされていないが、米カリフォルニア州ベーカーズフィールドを舞台に、クアリーが私立探偵、プラザが謎の女、エバンスがカルト教団のリーダーを演じるようだ。2月23日から全米公開されるコーエン監督＆クックの新作「Drive-Away Dolls（原題）」の作風を引き継いだ作品になるという。

米フォーカス・フィーチャーズ製作、コーエン監督「Drive-Away Dolls（原題）」（コーエン＆クック共同脚本）は、クアリーとジェラルディン・ビスワナサンが主演したレズビアンのロードトリップコメディ。ほかに、ビーニー・フェルドスタイン、コールマン・ドミンゴ、ペドロ・パスカル、マット・デイモンが共演している。

「Honey Don’t！（原題）」は米フォーカス・フィーチャーズが製作。コーエン監督とクック、ロバート・グラフ、ティム・ビーバン、エリック・フェルナーがプロデュースし、米ニューメキシコ州で3月下旬にクランクインする。