「リコリス・リコイル」舞台化第2弾が6月上演　キャストは河内美里、本西彩希帆ら第1弾出演者が続投

(C)Spider Lily/アニプレックス・ABC アニメーション・BS11 (C)舞台「リコリス・リコイル」製作委員会

オリジナルアニメ「リコリス・リコイル」の舞台化第2弾「『リコリス・リコイル』Life won’t wait.」の上演が決定した。6月7～16日にかけて、東京ドームシティのシアターGロッソで行われる。

「リコリス・リコイル」は、犯罪を未然に防ぎ、人知れず平穏な日々をもたらす秘密組織のエージェント・錦木千束、井ノ上たきなたち「リコリス」の活躍を描く。2022年7～9月に放送されたテレビアニメは高い評価を受け、新作アニメーションの製作も決定している。

メインキャストには、第1弾の出演者たちが再集結。ダブル主演を務めた千束役の河内美里、たきな役の本西彩希帆をはじめ、中原ミズキ役を石井美絵子、ミカ役を北村圭吾、クルミ役を大渕野々花、吉松シンジ役を小野健斗、姫蒲役を新谷姫加、楠木役を三枝奈都紀、春川フキ役を田上真里奈、乙女サクラ役を彩木咲良、蛇ノ目エリカ役を井尻晏菜、ロボ太役を竹内凜太郎、真島役を仲田博喜が続投する。

スタッフも同様に、ほさかようが脚本、山崎彬が演出を第1弾から引き続き担当する。

銃を手にする千束、たきなの姿を収めたティザービジュアルも公開され、「ふたりの時間、選び取る未来。」というキャッチコピーが添えられている。

チケットは、ローソンチケットで1月28日までオフィシャル先行を受け付け中。価格は、特典付きS席が1万2500円、S席が9800円、A席が8500円（いずれも税込み）。

【アニメハック】