「ドロヘドロ」続編が配信シリーズとして製作決定 ティザービジュアル公開
2024年1月14日 16:00
アニメ「ドロヘドロ」の続編が、配信シリーズとして製作されることが決定した。ティザービジュアル、原作者・林田球氏のコメントが発表された。
2000年から18年にわたって連載された原作漫画は、魔法によって顔をトカゲにされてしまった記憶喪失の男カイマンが、本当の顔と記憶を取り戻すために、相棒のニカイドウと一緒に自分に魔法をかけた魔法使いを探すダークファンタジー。テレビアニメ版はMAPPA制作で2020年に放送された。
続編のティザービジュアルは、ニカイドウが営む食堂「空腹虫(ハングリーバグ)」からカイマンとニカイドウ飛び出し、その横には「おかえり、混沌。」という言葉が添えられている。
林田氏のコメントは以下の通り。
【林田球(原作)】
『ドロヘドロ』のアニメの続きを作ってもらえてこんなにうれしいことはありません!
関わっているすべての関係者のみなさま本当にありがとうございます。
実はだいぶ前から制作は少しずつ進んでおり
その様子を見させていただいて私もとても楽しみにしていました。
第一シーズンからちょっと年月は空きましたが
ぜひもう一度『ドロヘドロ』アニメの世界に入ってきて下さい。
【アニメハック】