「世界最高の暗殺者、異世界貴族に転生する」第2期製作決定　原作関係者、第1期監督からのコメント公開

(C)2021 月夜 涙・れい亜／KADOKAWA／暗殺貴族製作委員会

2021年10～12月に放送されたテレビアニメ「世界最高の暗殺者、異世界貴族に転生する」の第2期の製作が決定した。

原作小説は、累計発行部数140万部突破の月夜涙氏によるアサシンズ・ファンタジー。暗殺を生業とする貴族の長男に転生した暗殺者ルーグ（CV：赤羽根健治）が、人類に厄災をもたらすと予言された“勇者”を殺すことをミッションとし、現代で培った世界一の暗殺者としての知識や経験、一族の秘術と魔法を駆使して史上並び立つものがいない暗殺者へと成長していく。原作小説は7巻まで刊行され、ウェブコミックサイト「ヤングエースUP」では皇ハマオ氏によるコミカライズも連載中。

第2期製作決定を受け、原作者の月夜涙氏、原作イラストを担当するれい亜氏、第1期監督の田村正文からコメントも寄せられた。全文は以下のとおり。

【月夜涙（原作）】
皆様の応援で暗殺貴族、第2期決定しました！
ありがとうございます。
アニメでのルーグたちの活躍を楽しんでください！

【れい亜（イラストレーター）】
暗殺貴族アニメ第2期制作決定おめでとうございます。
ルーグ、ディア、タルト、マーハ、そしてまだ第1期では登場していないあのキャラたちのあんな姿やこんな姿が見られるのかと思うと、喜びもひとしおです……！
第2期での皆の活躍もどうぞよろしくお願いいします！

【田村正文（監督）】
第1期をたくさんの方に観ていただいたおかげで第2期制作することになりました。
第1期のお話を大事にして第2期も同じく大事に作っています。
楽しみにお待ち下さい！

【アニメハック】