第33回ファンタジア大賞作品「魔王2099」TVアニメ化 未来都市に伝説の魔王が再臨
2023年3月27日 14:30
著・紫大悟氏、イラスト・クレタ氏によるライトノベル「魔王2099」のアニメ化が決まり、クレタ氏が描き下ろしたティザービジュアルが披露された。
原作ライトノベルは、第33回ファンタジア大賞で1056本のなかから大賞を受賞。物語の舞台は、統合暦2099年の新宿市。究極の発展を遂げた未来都市に、伝説の魔王・ベルトールが再臨し、新たな世界を支配すべく躍動する姿を描く。ティザービジュアルは、電子荒廃都市・新宿市に佇む魔王ベルトールの姿を収めている。
原作者・紫氏のコメントは以下の通り。
【紫大悟(原作)】
『魔王2099』、アニメ化です。アニメ化!?このアニメ化の報に一番びっくりしているのは、間違いなく僕です。未だにびっくりしています。アニメ化!?好き勝手に書いた世界を映像にしていただくこの幸福を、僕と一緒に噛み締めてください!これからも『魔王2099』の原作共々、ベルトール達の旅路を応援していただきますよう、よろしくお願いします!
【アニメハック】