「リコリス・リコイル」舞台化、23年1月上演 千束役に河内美里、たきな役に本西彩希帆
2022年11月19日 21:00
今年7~9月に放送されたオリジナルテレビアニメ「リコリス・リコイル」の舞台化が決定し、2023年1月7~15日に東京・天王洲銀河劇場にて上演されることが発表された。
同作は、犯罪を未然に防ぐ秘密組織のエージェント「リコリス」たちの活躍を描く。史上最強とうたわれるが自由奔放な錦木千束(CV:安済知佳)と、優秀だが融通のきかない井ノ上たきな(若山詩音)らが、組織の支部という裏の顔をもつ喫茶店リコリコを拠点に、さまざまな依頼に挑んでいく。
千束役を河内美里、たきな役を本西彩希帆(劇団「4ドル50セント」)、喫茶リコリコのメンバーである中原ミズキ役を石井美絵子、ミカ役を北村圭吾、テロリストの真島役を仲田博喜が担当。演劇ユニット「空想組曲」主宰のほさかようが脚本、俳優劇団「悪い芝居」代表の山崎彬が演出を務める。
「舞台『リコリス・リコイル』」のチケットは、ローソンチケットで発売中。
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