米アップルTV＋の「モンスターバース」実写ドラマに山本真理が出演

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映画「ゴジラ　キング・オブ・モンスターズ」に続く「モンスターバース」シリーズの実写ドラマ版となる米アップルTV＋の新作に、山本真理が出演することがわかった。山本はアップルTV＋の人気ドラマ「Pachinko パチンコ」やNetflix映画「ケイト」で知られる。

米Deadlineによれば、タイトル未定の新ドラマは、ゴジラとタイタンたちの壮絶な戦いにより米サンフランシスコが壊滅状態になった後、ある家族が彼らの隠された秘密とモナークという謎の組織に関わるレガシーを明らかにしていく。これまで発表されているキャストはカート・ラッセル、ワイアット・ラッセル、アンナ・サワイ、渡部蓮、カーシー・クレモンズ、ジョー・ティペット、エリサ・ラソウスキで、山本も含め演じるキャラクターの詳細は明らかになっていない。

レジェンダリー・テレビジョンがプロデュースする新ドラマは、クリス・ブラックとマット・フラクションが脚本を共同執筆。ブラックがショーランナーを務め、「ワンダビジョン」のマシュー・シャックマンが2話まで監督しシリーズの制作総指揮を手がける。