宮川大輔＆藤森慎吾「タートルズ」ゲスト声優で敵役に！本予告＆本ポスターもお披露目

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［映画.com ニュース］　お笑い芸人の宮川大輔と藤森慎吾（「オリエンタルラジオ」）が、マイケル・ベイ製作の人気シリーズ第2弾「ミュータント・ニンジャ・タートルズ　影（シャドウズ）」日本語吹き替え版に、ゲスト声優として参加することが発表された。タートルズの宿敵でサイのミュータントであるロックステディの声を宮川、イノシシのミュータントのビーバップの声を藤森が務める。

宮川は、今回のオファーに「フィギュアを持っているくらいなのでうれしかった」と歓喜。劇中での藤森との掛け合いも「（藤森が）リズムネタをやっているから、いいテンポでできたらと思います」と期待を込めた。

一方の藤森は、「光栄です。小学生の時からミケランジェロファンでした！」とタートルズ愛を明かす。コンビを組む宮川には「お笑いはもちろんですが、お芝居などでも尊敬するすごい先輩なので、胸を借りたい」としながらも、「僕の方が印象に残れっ！　とは思っています」と宣戦布告している。

また、このほど疾走感あふれるタートルズたちを描いた本ポスターと、タートルズとともに、ロックステディとビーバップが大暴れする本予告が公開された。字幕版でどこか憎めない間抜けさを見せる2人が、吹き替え版でどのように表現されるのか期待したい。

「ミュータント・ニンジャ・タートルズ　影（シャドウズ）」は、化学物質による突然変異で擬人化したレオナルド、ラファエロ、ドナテロ、ミケランジェロの4匹の亀たちが、ニューヨークの街を飛び出し、世界を舞台に暴れ回るさまを描く。8月26日から東京・TOHOシネマズ日劇ほか全国公開。