ジェシー・アイゼンバーグ、「ジャスティス・リーグ」に出演
2016年5月31日 12:00
[映画.com ニュース] 「バットマン vs スーパーマン ジャスティスの誕生」で悪役レックス・ルーサーを演じたジェシー・アイゼンバーグが、先週末、カルチャーイベント「MCMロンドン・コミコン」に出席し、米ワーナー・ブラザースの新作「ジャスティス・リーグ パート1(原題)」にレックス・ルーサー役で引き続き出演することを認めた。
DCコミックのスーパーヒーローたちが結集する「ジャスティス・リーグ」は2部作構成で、「マン・オブ・スティール」「バットマン vs スーパーマン ジャスティスの誕生」のザック・スナイダーが監督。ベン・アフレック(バットマン)、ヘンリー・カビル(スーパーマン)、ガル・ギャドット(ワンダーウーマン)、ジェイソン・モモア(アクアマン)、アンバー・ハード(メラ)、エズラ・ミラー(ザ・フラッシュ)、レイ・フィッシャー(サイボーグ)らが出演する。
「ジャスティス・リーグ パート1」は現在、ロンドンで撮影が進行している。英Digital Spyによれば、アイゼンバーグはコミコンで撮影待機中の身であることを明かし、「どこまで話していいのかわからない。DCがドローンを飛ばして僕を監視していると思うから。もし失言したら、それで終わりだよ」と冗談を交えつつ、「出演できてうれしい。共演者のことはみんな大好きだし、とても才能あふれる人たちだから」と語った。
同作は、スーパーマン役のアフレックが製作総指揮を兼ねることが先ごろ発表され、アフレックはスナイダー監督、脚本家クリス・テリオとともにストーリー開発にも携わっている。「ジャスティス・リーグ パート1」は2017年11月17日全米公開、「ジャスティス・リーグ パート2」は19年6月14日全米公開。