山寺宏一、分身「かいけつゾロリ」も「かわいい花嫁をゲットできるかも!」
2013年12月15日 06:00

[映画.com ニュース] 人気シリーズ第2作「映画かいけつゾロリ まもるぜ!きょうりゅうのたまご」が12月14日、公開初日を迎え、声優を務める山寺宏一、愛河里花子、くまいもとこ、水樹奈々、原作者の原ゆたか氏が都内の劇場で舞台挨拶に立った。
恐竜たちが暮らす伝説の島「おっとっ島(とう)」にやってきたゾロリ一行が、嵐によって流されてしまった恐竜の卵を探すため、大荒れの海を舞台に大冒険を繰り広げる。ヒロインのディナ役でシリーズ初参戦した水樹は、「ゾロリは熱くて真っ直ぐなだけじゃなく、いたずらと女の子が大好き。憎めない、放っておけないキャラクターで、そういうラフなゆるい部分が好き」とラブコール。するとゾロリ役の山寺も、「ハラハラドキドキが頭からすごい! ゾロリの恋の行方にも注目。僕のプライベートと一緒で、今度こそかわいい花嫁をゲットできるかも!」と盛り上げた。
原氏も、「どの作品も映画化になるようスケールを意識して描いている。監督も原作以上に面白いものを作ってくれ、自分の作品なのに面白かった。ディズニーやジブリに負けず、毎年できたらいいなと思っている」とシリーズ化に意欲満々だった。
恐竜の卵を守るため奮闘するゾロリ一行にちなみ、「来年こそは守りたいこと」を聞かれると、水樹は「今度こそ部屋の片付けをする! ワンちゃんの毛が散乱するからと4年くらい前にお掃除ロボットを買ったけれど、まだ封が開いていない」と意外な一面を明かした。山寺は、「来年も紅白出場の座を守りたい。あ、それはこちら(水樹)でした!」と水樹の紅白歌合戦5年連続出場にからめた冗談を飛ばし、会場は爆笑の渦に包まれていた。
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