「デス妻」シーズン7、最終章に向けクライマックス突入！

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［映画.com ニュース］　NHK BSプレミアムで放送中の人気海外ドラマ「デスパレートな妻たち」シーズン7が、今夏に佳境を迎える。最終章であるシーズン8に向け、波乱万丈な人生を送る4人の女性が、シリーズ最大の秘密を抱えることになる。

架空の町を舞台に、結婚・恋愛や仕事に対する悩みを抱える女性の姿を赤裸々に描き、主婦を中心に爆発的人気を呼んだ。日本語吹き替え版では、女優の萬田久子が、テリー・ハッチャー演じる主人公スーザン・デルフィーノの声を担当している。

今夏に放送を控える第19～23回ではスーザン、リネット、ブリー、ガブリエルの4人が人生の岐路に立たされる。「殺人未遂の容疑でスーザンが逮捕」「ガブリエルにつきまとう怪しい人影」「ブリ―の新恋人の存在」「リネット夫婦の間に走る亀裂」など、それぞれが大きな問題と向き合う。そして、シーズン8につながる事件をきっかけに、スーザンらは一生かけて守り通さなければならない秘密を抱えることになる。

「デスパレートな妻たち」は、BSプレミアムで毎週金曜日の午後11時15分から放送。第19回「禁じられた遊び」は8月10日、第20回「緩やかな毒」は17日、第21回「震える夜」は24日、第22回「因縁の対決」は31日、第23回「一世一代の秘密」は9月7日に放映される。